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January 2006

2006.01.31

札幌すすきの「けやき」の味噌ラーメン

_062  今日は札幌の中心街ススキノにある味噌ラーメン専門店「けやき」を紹介します。

 店構えは、カウンターのみの10席ほどのお店で、常にススキノの一角に長い行列をつくる賑わいをみせています。隊長も、雪降る寒空の下、列ぶこと1時間以上でやっとラーメンにありつくことができました。_064

 真っ白な器に、彩り鮮やかに盛られた具、そして香り立つ味噌の風味。
 一見、濃厚に見えるスープは、実にまろやか舌に残らず、食べ進むごとにその旨みが増してくる感じです。麺は縮れ麺で、スープとの相性も抜群!_065

 同行した副隊長も、美味しさのあまり目が落ちそうになっています。
 札幌に行ったら是非立ち寄りたいラーメン店です。

_066 (中上がニンニクラーメン・中下が味噌ラーメンです。)

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2006.01.30

キロロスノーワールド

031  今回は、己の技量を顧みずに、勢いで滑りに行ってしまったキロロスキーリゾートを紹介します。

 北海道のスキー場の雪質はすばらしいと聞いていましたが、まさにキロロの雪質は軽くさらさらで、ボードにまったく引っかかることがない最高のパウダーでした。ストレスフリーです。
030  ゲレンデも本州に比べれば広く、コースも豊富でした。人は大変多いのですが、各コースに適度に分散しているらしく、コース上は混んでいるという感じはありませんでした。全体的な雰囲気はアルツ磐梯と似ていましたね。

 ただ残念だったのは、あいにくの天候(雪&風=吹雪)と、停電のためゴンドラが途中からまったく動かなかったことでした(払い戻しがありました)。吹雪のため、前が見えず、平衡感覚がおかしくなって、気分が悪くなる時もありました。

022  結局、ゴンドラで頂上からベースまで滑ったのは最初の1本のみ。それも初級用の朝里パノラマコースです。朝里パノラマは、トップからベースまで総延長5キロ程の林間コースなのですが、あまりにも傾斜がなく、途中で何度も板をはずさなければなりませんでした。スキーヤーならいいのですが、ボーダーにはかえって無理なコースです。
 その後、ゴンドラが動かないので、長峰コースを何本か滑りました。雪がどんどん積もっているので圧雪できないからでしょうが、コースがコブコブ状態で、滑っていると汗が出るほどでした。でも、楽しかったですよ!!020

 今度は是非天気がいいときに滑ってみたいですね。

 
 

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2006.01.29

冬の北海道へ!

074  この週末、札幌へ出かけました。先ほど帰宅したばかりです。
 今回の詳しい模様は、これから数回にわけて載せていきたいと考えてます。それにしても、冬の北海道もなかなかのものでした。食べ物も美味しかったし、雪山の雪質も最高でしたね。とりあえず今日は無事に帰ってきたことの報告にとどめます。076
 (画像は千歳空港です)

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2006.01.22

スノボ行ってきました!

010  今日は二週間ぶりにスノボに行ってきました。ゲレンデはいつものグランディ羽鳥湖スキーリゾートです。早い時間、多少風が吹いたものの、快晴で太陽が眩しかった。気持ちのよい一日でした。

 5:40頃自宅を出ましたが、昨日の降雪の影響もさほどなく、いつも緊張する真名子峠も所々凍結していたものの、比較的楽に越すことができました(立ち往生している車は一台も見かけませんでした)。さすがに峠を越え、羽鳥湖のペンション村にさしかかると道路はアイスバーン化しており、スキー場の駐車場にいたってはスケートリンク状態でした(要注意です)。 016

 ゲレンデはというと、しっかりと圧雪されており、かなり硬めでした。所々、アイスバーン化している場所もありましたが、特に問題はありません。また、日曜日ということで人出は多く、クワットリフトは結構ならんでいましたね。
 
006  風もなく、青空の下、ブナの林の中を滑るのはとても気持ちのいいものです。自分の滑りがうまければ、もっと楽しいのでしょうが、未熟さからくる不自由さ故に心に余裕がなくなってしまうのが残念でしかたありません。

 先週末の雨以来、結構良い天気が続いたらしく、この辺でしっかり雪が降ってくれないと雪質はどんどん硬くなるばかりです(住んでらっしゃる方ごめんなさい)。またパウダーを滑りたい!!

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2006.01.21

雪景色です

_011  朝窓の外を見ると雪景色がひろがっていました。昨晩の予報では、昼頃から関東南部で雪が降り出すとのことだったので、ちょっとおどろきました。(驚いたといっても、雪の降り出す時間が想定外だったということで、降雪そのものにおどろいている訳ではありません。)
 先週末の春の様な暖かさと雨、今週末の降雪とめまぐるしい天候の変化に木々もとまどっているのではないでしょうか。

 今週も相変わらずの忙しさで、毎日が営業で外回りでした。会社のデスクにいる時間は朝の1時間程度で、営業に出て、昼食は営業車の中でとり、そのまま帰宅するといった生活が続いています。木曜と金曜は、所属団体の宿泊研修で、頭も身体も宇宙空間を漂っているような状態でした。この忙しさは決算期まで続くと予想されますが、ちょっと息があがりつつあります。

 おかげさまで、ブログのほうはご無沙汰状態が続いていますが、明日には久しぶりに雪山へでかけられそうです。コンディションが良ければいいのですが・・・・・。

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2006.01.07

コロンビアのエレメントグレイシャージャケット

 それにしても昨日は特に寒かったですね。
 今年の冬は大雪で、日本海側の豪雪地帯で生活してらっしゃる方々のお気持ちをお察しいたします。

003  隊長も最近の寒さにたまらず、保温性の優れたアウターを求めて、福田屋宇都宮インターパーク店のコロンビアショップへ出かけました。(このコロンビアショップは、店員さんがとても気さくで、なかなかどうして商売上手な方で、結城倶楽部御用達のお店となっています。)

005   ということで、今日は「エレメントグレイシャージャケット」を購入しました。このダウンは、700フィルパワーの保温性抜群の超軽量ダウンで、この冬の新製品です。コロンビアが某有名ダウンメーカーを傘下におさめ、その高い技術力で製品化したものだそうです。
 
 このダウンなら、厳寒の雪山でも耐えられそうです。(本当は違うカラーが良かったんだけど・・・・・・・)
 

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2006.01.05

羽鳥湖へ行って来ました!

016  今日は寒波の間隙をぬってグランディ羽鳥湖スキーリゾートへ行って来ました。
 
 昨日までは大雪だったようで、高速道路から見える景色が雪景色へと変化する場所がいつもよりだいぶ早かったです(高速は規制はありませんでした)。今朝は雪はやんでいましたが、白河インターを降りると、あたり一面の銀世界で、道路は当然圧雪バーン!すべてが真っ白で、いったいどこが道路なのかもわからない有り様でした。
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 いつもはツルツルのアイスバーンの真名子峠も、道路にしっかりと雪がついていたため、いつもよりは走りやすかったです。しかし、やはりいましたよ! 途中で雪にはまっている車が・・・・・ 
 はまっている車を見たら助けるしかありませんが(レスキューするために出掛けてるんじゃないゾ!)、羽鳥湖へ出掛けるなら、四駆スタッドレス以外の車はめんどくさがらずに絶対にチェーンを装着してください(峠入口にちゃんとチェーン脱着所があるんですから)。真名子峠を過ぎても今度はペンション村付近が難所ですよ。めんどくさがって雪にはまるぐらいならまだいいですが、前回は除雪車に突っ込んだ車もいましたし、道路をふさいで大渋滞を作り出してる車だっているんですから・・・・・今日はスキー場の駐車場ではまっている車もいるぐらいですから。

008  ゲレンデの混雑はなくリフト待ちなし。雪も最高のパウダーでした。コースからちょっと離れて遊ぼうとすると、すぐに雪にはまって脱出不可能となってしまいますよ。(ただ、相変わらずファミリーはガリガリしてました。)午後になると雪と風にくわえて、どのコースも荒れて、滑るのがしんどくなりました。やはり滑るのは午前中がいいですね!!

 気持ちよく遊ぶためには、人より早起きするのが基本です!

 画像 上「ペンション村からのスキー場」
     中「ペンション村付近の道路状況」
     下「ゲレンデからの羽鳥湖」

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2006.01.03

初詣

003 年末年始の休みもとうとう今日で終わりということで、恒例の初詣に行って来ました。

007  まずは日光にある外山毘沙門堂。
 日光山輪王寺の管轄で、輪王寺や東照宮の鬼門(東北)に位置し、日光山内の鬼門除けの役目を担っており、山頂には毘沙門天が祀られています。山を登ることおよそ40分程度(結構急登です)のこの毘沙門堂は一年に一度、今日しか開帳されず(貴重なんです)、多くの参拝者で賑わいます。018

 つづいて、いろは坂をのぼって二荒山神社中宮祠への参拝です。
 今日は、いろは坂にさしかかる頃から雪が降り出し、中宮祠のあたりは大雪でした。車の外気温計は-8℃を示していました。車のワイパーは凍りついて使い物になりません。
017  この中宮祠では毎年新年の祈祷をしていただいています。厄払いの後祝詞をあげていただき、玉串をお供えします。そして神楽の奉納でしめくくりです。新年の門出にあたり、とても厳粛な気持ちになることができます。021

 外山毘沙門堂と二荒山中宮祠の参拝後は、中宮祠の知人宅への年賀の挨拶をすませ、ふと時計をみると午後の2時。まだ帰るには早い!!なぜか車にはボードが・・・・・。

022 この後どこへ行ったかは秘密ですよ。(雪が降り続いていたので視界が悪かったけど、雪質は最高ですね。休日ということもあってだいぶ混雑していました。チビッコのスクールも賑わっていましたね。昨年は本当にこのスキー場にはお世話になりました。)

 写真(上から1番目外山山頂直下の鐘 2番目外山山頂  3番目二荒山中宮祠八脚門  4番目二荒山中宮祠拝殿  5番目境内で遊ぶ子どもたち 6番目(一番下)・・・?)

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2006.01.02

お気に入りの〈鞄〉

023   今日、あるアウトドアショップの初売りに出掛けると、店頭に鞄ブランド「シルバーレイククラブ」の商品が飾られていました。
 鞄や靴など身のまわりのもので、本当に気に入っているものは多くありませんが、このシルバーレイククラブの鞄は隊長がとても気に入っているものの一つです。(某大手旅行会社のS添乗員も愛用していますよ)

004  「自然の中で過酷な使用に耐え得る鞄作り」をメインテーマとしたこの会社は、トラックの幌として使われていた9号帆布を使用した鞄作りに特徴があり(その他いろいろありますが)、表にパラフィン加工・内部にアルミニウム加工が施されているために、優れた防水性と保温性を発揮します。また商品の鞄の一つ一つは当然ハンドメイド!!デザインや使い勝手も優れています。

005 隊長は以前から「9号帆布トートバッグ」(写真上)を愛用していましたが、今回「ビジネストリップミニ」(写真中・下)という鞄を購入しました。ボストンバックを小型化したもので、完全なる一目惚れでした。

 最初の一瞥から運命は決まっていたのです。

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2006.01.01

謹賀新年

00007 新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 昨年も自然の懐に抱かれて沢山遊ばしてもらいました。(感謝!感謝!)
 山であれ海であれ自然の中に入ると、不思議なものでザラザラと荒れた心が静まり癒されます。例えば、登山などは、全く無益なことに汗を流し、心も体も辛く苦しいだけの遊びのように思われがちですが、実は自然の懐に抱かれ無益なことに心身を砕くことで、疲れ切った心も体も再生されるのです。こういう遊びこそが実は貴重なのではないでしょうか。

00481 だから、これからも自分の足で自分の体を動かすことができるうちは、徹底的に自然に遊んでもらおうと思っています。時間と金を惜しげなく注ぎこみ悔いの残らぬよう遊びたいと思っています。同時に遊びの中で自然に恩返しができたらとも考えています。

 私にとっての自然は、神聖な場所、全身で神々を感ずることのできる唯一の場所なんです。自然へ入ることで再生されます。力を与えられ、少しの間、文明社会の諸事に耐えることができるようになるのです。
 だからまた自然へ還って行くんです。

 ということで 2006年も [ 自然に還れ!! ]

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