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February 2006

2006.02.26

羽鳥湖で滑ってきました!

006  いや~本当にお久しぶりです。ここのところ年度末決算の時期をむかえ、超激務の毎日で・・・・・・。その疲れを吹き飛ばそうと、これまた久しぶりにグランディ羽鳥湖へスノボに行って来ました。

 スキー場までの道路状況ですが、なんと、あの真名子峠やスキー場までの道路に全く雪がありません。最近春の気配がいろんな所で感じられるようになりましたが、車窓から見える景色も、所々地面が顔を出し、木々の新芽のふくらみが、確かに春がそこまで来ていることを感じさせてくれます。

009  コンディションは・・・・・最悪でした。濃いガスがはれることなく、早いうちは、雨とも雪ともつかない氷のかたまりが降っていましたが、10時ぐらいには完全な雨となり、ゲレンデの雪もどんどん水を含み重くなるばかり。ただし、降る雨と重い雪さえ気にならなければ、驚くほど人が少なく、自由に滑ることができたのが救いでした(隊長は自由に滑れてうれしかった!!)。

 あと、昼食をとるなら第1レストハウスがおすすめです。ちょっと狭いので昼時には混み合いますが、各種定食類や麺類などボリュームたっぷりでリーズナブルな品揃えです。今日の日替わり定食(1000円)はトンカツ定食でした。

 それにしても、1時頃には家路についたのですが、その途中、東北自動車道にスノーボードが落ちていました。ボードのすぐ先に一台の車が路肩に駐車していましたが、片側のキャリアが無惨にももぎ取られていたということは、走行中、キャリアごとボードが吹き飛んだということですよね。なんと恐ろしい・・・・・。後続車は大丈夫だったのでしょうか?

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2006.02.12

羽鳥湖でのワカサギ釣り

_025  実に久しぶりに釣り竿を持ちました。竿を持つのは、昨年8月の阿寒川いらい半年ぶりですね。(しかし、竿を持ったといっても、フライロッドではなく、わかさぎ釣りロッドですけど・・・・・。)

_032  たまたまグランディ羽鳥湖でのスノボを午前中できりあげたので、試しに羽鳥湖へ行ってわかさぎを釣ろうということになりました。当然道具は持っていませんから、レジーナの森入口にあるヤマザキYショップレジーナの森店でレンタルすることにしました。_030入漁券・ロッド(仕掛け付き)・チェア・ドリル・エサのセットが1日3150円でした(安いと思う)。

 けっこう羽鳥湖のわかさぎ釣りは人気があるようで、たくさんの太公望で賑わっていました。天気も穏やかだったので、広々とした湖上での一時を楽しむことができました。 

 まあ、ちょっと試そうということなので、期待していませんでしたが、2時間弱やって釣果は○○○匹でした。

 

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2006.02.11

グランディ羽鳥湖スキーリゾート

_022  今日は久しぶりにグランディ羽鳥湖へスノボに行ってきました。

 白河市街に雪はまったくなく、真名子峠までは道路の心配はいりませんでした。いつもは神経のすり減る真名子峠も、比較的楽に越えることができました。(明日はわかりませんよ!)_021

 ここ数日雪がしっかりと降ったらしく、ゲレンデはふかふかの新雪が積もっていました。アイスバーン化していた所も新雪が積もり、ガリガリしている箇所は全くありません。ただ気温が高めのせいか、ちょっと重めの雪でした。昼頃には雪が溶けだしていましたから、明日の雪質はちょっと心配です。
_017  混み具合は、今年一番の混みではないでしょうか。どのコースもなかなか思い通りに滑ることはできません。リフト待ちは珍しいスキー場ですが、今日はどのリフトもしっかりとリフト待ちの列ができていましたね。
 (地元天栄村で「かまっこ祭り」というイベントがあったからかな~?そういえば、いつもは空いている天栄村農産物直売所やヤマザキYショップの駐車場が満車常態でした。)

 混んだゲレンデが大嫌いの隊長は、昼過ぎに早々とボードをぬぎ、羽鳥湖(湖です)へと向かいました。

 

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2006.02.07

奥日光・・・新雪の芸術

DSC00010  
 今回は奥日光の氷の芸術に引き続き、新雪の景観を紹介します。

 新雪が積もったら、仕事を休んでも、是非、奥日光を訪れてもらいたいと思うぐらい、新雪の奥日光の景観は素晴らしいものがあります。

DSC00485  例えば、標高1500メートルほどの湯の湖から、1400メートルほどの戦場ヶ原に、豪快に流れ落ちる湯滝は、落差約60メートル、竜頭の滝よりも急勾配で、観瀑台(駐車場・レストハウス有り)が水しぶきがかかるくらい滝の間近にあるために、その眺めは迫力満点!冬の間、完全凍結することはないものの、滝のあちこちで自然の芸術を見せてくれます。DSC00008

 また、木々の中へスノーシューでも履いて分け入ってください。モノクロームの色彩・静寂(新雪が音を吸収する)と実に幻想的な空間がひろがります。

 ただし・・・冬の奥日光の寒さは厳しいです。天候も変わりやすく、風が吹き出したら体感気温がぐ~と下がります。ついさっき歩いてきた自分の足跡もすぐ消えてしまい、道がわからなくなります。

 奥日光の冬は、まさにハイリスク・ハイリターンです!!

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2006.02.06

奥日光・・・氷の芸術

_060  今日は、昨日の小田代ヶ原に続いて、奥日光の冬の気候が生み出す自然の芸術作品を紹介します。

 標高が1200メートルを超える奥日光は、北海道なみの気候で、とくに戦場ヶ原や小田代ヶ原は地形のせいで、最も寒い月の平均気温は網走と並びマイナス7℃にもなります。
_063  そんな厳しい冬の寒さは、時として自然の芸術作品を生み出します。

 戦場ヶ原にあつまった冷え切った空気は、湯川に沿って竜頭の滝に流れ落ちます。この冷気が原因で、竜頭の滝は紅葉の名所にもなっている訳ですが、冬の間、竜頭の滝はしだいに凍結していきます。その造形はふぞろいながらも、確実に滝全面を覆いつくしていきます。
 _064 まさに氷の芸術です。

(画像はすべて竜頭の滝です。)

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2006.02.05

小田代ヶ原スノートレッキング

_001  北海道雪上訓練の疲れもすっかりとれ、今日はホームへ滑りに行こうと準備万端整えたのですが・・・・・起きられませんでした!
 急遽、目的地変更・・・・・奥日光へ向けて10時頃出発しました。

 ということで、実に1ヶ月ぶりに奥日光を訪れました。12時頃に赤沼茶屋の駐車場に車を停め、車の外気温度計が-10℃をしめすなか、小田代ヶ原へ向けて歩きだしました。_004
  雪質がさらさらのパウダーで、一歩一歩雪を踏みしめるとキュッキュッキュという音が心地よく響きます。あまりに雪が軽いので、風が吹くたびに舞い上がり、一瞬視界が利かなくなります(こんな雪質でスノボがしたいね~)。

_024  1時間程度で小田代ヶ原到着!誰もいもせん。風が雪を吹き上げ吹雪いています。視界が悪かったのがちょっと残念ですが、貴婦人に会うことができました。

 ところで、近年スノーシューを楽しむ人が増えた気がします。どうか、植物保護のため湿原内部へ立ち入らないようにしてもらいたいです。今日も小田代ヶ原内部へ立ち入っている人を見かけました。

(画像上・女峰山/中・湯川/下・小田代ヶ原)

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2006.02.01

札幌二条市場「鈴木商店」

_068  今日は、札幌の台所二条市場にある「鈴木商店」を紹介します。

 二条市場は、札幌の台所として、また最近は観光客のお土産市場として、毛ガニやタラバ・ウニ・ホタテ・鮭などの新鮮な魚介類や乾物など、北海道を代表する味覚が列んでいます。現在50店以上のお店が所狭しと軒を連ね、観光客用に地方発送をしてくれる店も多くあります。 _071

 そんな市場の一角に、「鈴木商店」があります。なんと結城倶楽部副隊長の親類のお店で、新鮮な魚介類や乾物を商っています。店頭で商品を選べば、地方発送もOK!
_073 もし、二条市場へ行かれたら、是非「鈴木商店」へ寄っていってください。

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