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March 2006

2006.03.31

ルスツリゾート・イゾラマウンテン

023 ルスツ最大にして最高のイゾラ・マウンテン(標高994メートル)を紹介します。

 イゾラ・マウンテンへ行くには、イースト・マウンテンのイーストティーニュコースから右に折れるフーボルコースからフリコ沢コースへ入り(連絡コース)、イゾラベースステーションまで滑り降り、イゾラゴンドラで頂上まで行きます。015

   コースは、頂上からイゾラグランコース(3500メートルで最長)、イゾラスティムボートAコース(2200メートル)とイゾラスティムボートBコース(2100メートル)、ヘブンリービューコース(2700メートル)の4コースがメインとなっており、枝コースも多彩なコース設定となっています。021

 頂上へのアクセスも、ゴンドラだけでなく、高速クワッドが各コースに対応しており、スムーズに移動することができます。どのコースの造りも緩急おりまぜてあり、単調なコースなど一つもありません。一本滑っただけで、汗は出る・息は上がるで大変でした。024

 雪質は最良、眺めも最高、特に、さらさら粉雪に包まれた山頂は別世界です。滑ることなど、どうでもよくなってしまいます。

 もし、ルスツで滑るさいは、是非イゾラ・マウンテンをお勧めします。
 
025 昼休憩には、スティームボードコースのベースにある、カフェテリア「スティームボード」がお勧めです。お勧め品は「とろとろたまごのオムライス」です。

 026画像上から
 ■イゾラ・マウンテン山頂
 ■スティムボートBコース
 ■山頂からグランコースを望む
 ■山頂の樹氷
 ■カフェテリアスティムボート
 ■とろとろ卵のオムライス

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2006.03.30

ルスツリゾート・イーストマウンテン

013_1  ルスツのイースト・マウンテン(標高868メートル)を紹介します。

 イースト・マウンテンへは、本館横から出ているイーストゴンドラ1号線(連絡ゴンドラ)を使用します。ここルスツは、3つの山からなっていますが、そのすべてがゴンドラやリフトで連絡されているので、移動に不自由さは感じません。ただし、ゴンドラやリフトの最終時間を気にしていないと、ホテルに帰れなくなるので要注意です。

011 コースは、頂上からのイーストムジュコース(全長2300メートルの中級)とイーストティーニュコース(全長2500メートルの中級)のロングコースがメインとなり、これらに付随する形で、短めのコースが何本も設置されています。もちろん頂上へのアクセスは高速ゴンドラ使用であっという間です(ゴンドラの出発・到着が【アムロ いきまぁ~す】状態でちょと怖い)。

 ただし、どのコースも下部は斜度が緩いので、ボーダーはスピードに乗った状態で滑りきったほうがいいでしょう。

 雪質は、ウエスト・マウンテンよりも上質で、特に頂上付近はパウダー状態でした。もちろんリフト待ちなんて考えられません。まさにストレスフリーです。
 頂上から一気に滑り降りると、途中で足の筋肉が悲鳴をあげます。休憩なしでは身体がもちません。

012  また、頂上からの眺めも格別です。ウエスト・マウンテンや、その後ろにそびえる羊蹄山(今回はずっと雲がかかっていました。残念無念!)の眺望。そして、樹氷状態の木々。まさに絶景でした。

 画像上から
 ■イースト・マウンテン頂上からウエスト・マウンテンを望む
 ■イーストムジュコース
 ■隊長おきまりのポーズ

 
 

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2006.03.29

ルスツリゾート・ノースウイング

057_1   ルスツの宿泊施設には「タワー」「サウスウイング」「ノースウイング」など、多彩な施設がそろっています。今回、結城倶楽部隊長が宿泊したのは、館内にカルーセル(メリーゴーランド)があるノースウイングでした。

 ノースウイングには、宅配センター(宅配便のルスツ内営業所)や、宿泊者専用のロッカールームなどの施設が充実していますし、いろいろなショップも軒を連ねています。
031  客室も比較的きれいで、手入れが行き届いています。

 一番気がかりだった食事ですが、値段こそ高めですが、リゾート内の各レストランを自由に選べる訳で、ありがちなホテル料理ではなく、充分に満足のいくものでした。
059_1  特に隊長が気に入ったのは、ノースウイング1Fにある「オクトバーフェスト」という、北海道の魚介類や肉類・野菜類などをその場で調理して出してくれるバイキング形式のお店です。ホッケやホタテ・イカなどの魚介類もその場で焼いてくれますし、ステーキ、天ぷらなども料理してくれます。もちろん北海道三大カニ(毛ガニ・ズワイ・マツバ)も食べ放題なんです。朝食もここがお勧めです。
 
 好きな物だけを単品で頼んで、値段を抑えたい方は、本館1Fにある居酒屋「かかし」がお勧めです。030

 落ち着いた静かな雰囲気で、ゆっくりと食事を楽しみたいのなら、バイキング形式ではなく、各専門店がいいかもしれませんね。

 画像上から
 ■カルーセル(メリーゴーランド)
 ■レストラン・ショップ街
 ■オクトバーフェスト
 ■タワーとサウスウイング

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ルスツリゾートへ

003  桜も咲き、春本番を迎えたにもかかわらず、去りゆく冬をおいかけて、とうとう北海道虻田群留寿都村のルスツリゾートまで行ってしまいました。

 出発前夜、寒冷前線の通過で荒れ模様だった天気もおさまり、雨のあがった羽田空港を6:30のJAL便で千歳空港へと向かいました。羽田からは富士山を望むことができ、さいさきのよいスタートをきれたのですが・・・・・

 JAL便が千歳に近づくほど、機体のユレは激しさを増し、千歳空港に着いてみると激しい風と雪で、もう大変でした。まさに12月の大雪を思わせる状況です。
 ちょうど、北海道の日本海側で低気圧が発生し、発達しながらノロノトと北海道南西部に居座っていたのです。

005  千歳空港からホワイトライナーという貸切バスで、ルスツへ向かいました。車窓から見える景色は白一色の世界で、これじゃ山の上はどうなってしまうのだろうと不安でしたが、どうしたわけか、11:30頃ルスツに到着してみると、曇りで雪も降っているものの、風がなく比較的穏やかな天候なのです。

006  さっそく送ってあった装備一式を受け取り、あわただしくロッカールームで着替えをすませ(15時までホテルへのチェックインができないため、装備一式及び荷物は有料ロッカーへ預けなければなりません)、まずは小手調べとウエスト・マウンテンへ出陣しました。038

 ルスツには、「ウエスト・マウンテン」「イースト・マウンテン」「イゾラ・マウンテン」と、3つの山(ゲレンデ)がありますが、ホテル(ノースウイング・サウスウイング)の目の前に広がっているのが「ウエスト・マウンテン」で、一番小さなゲレンデなのです。一番小さいと言っても、隊長近隣のスキー場まるまる一つ分の広さを持っています。

009  ウエスト・マウンテン山頂からの眺めは良く、北に頭に雲をかぶった羊蹄山の姿を、東にイースト・マウンテンとイゾラ・マウンテン、そして、眼下にはタワーホテルを望むことができます。

008  滑ることよりも、その景観に圧倒されたルスツ初日でした。 

 画像上から
 ■羽田空港にて(尾翼右横に富士山が見える)
 ■千歳からルスツへの移動途中(フォーレスト276)
 ■ウエスト・マウンテン(ナイターコース)
 ■ウエスト・マウンテン全景
 ■ウエスト・マウンテン山頂から望む羊蹄山
 ■ウエスト・マウンテン山頂付近から望むイースト・マウンテンとイゾラ・マウンテン、そして、タワーホテル
  

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2006.03.26

小田代ヶ原は雪深し

055  奥日光戦場ヶ原の雪どけはすすんでいるものの、まだまだ小田代ヶ原周辺には雪が残っています。しかし、スノーシューやクロカンスキーなしで入っていけますヨ。

 小田代ヶ原周辺のカラ松林で、頻繁にキツツキ(アカゲラ)の姿を目撃しました。林の中にこだまするドラミングの音を頼りに目を凝らすと、忙しそうに食事をしているアカゲラを見つけることができます。ただ残念なことに、なかなか近づけない! もう一歩のところで、逃げられる!
 でも、あたりまえですよね。食事の邪魔をしているのですから。
060

 この時期、キツツキの類を観察するにはちょうど良い時期ですね。

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雪どけすすむ戦場ヶ原

079  今日は、新規投入した Canon IXYデジタル700 の試し撮りもかねて、奥日光赤沼から小田代ヶ原・戦場ヶ原を歩いてきましたが、小田代ヶ原はまだ雪深いものの、戦場ヶ原は雪どけがだいぶすすみ、下草が見えています。

 戦場ヶ原の木道も、ところどころ雪でかくれているものの、だいぶ安全に歩けるようになっています。087

 ところで、Canon IXYデジタル700のポテンシャルはなかなかスゴイと思いました。
 電源を入れると瞬時に駆動し、ピント合わせもすばやく、撮影チャンスをのがしません。また、デジタルズームを使用すると12倍まで可能なズーム機能も優れものです。

013 12倍ズームで撮ったキツツキをのせておきます。アカゲラだと思います。

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2006.03.25

Canon IXYデジタル700 投入

007 Canon IXYデジタル700 を新規投入します。

 今まで使用していたCanon IXYデジタルL (4メガピクセル)にかわって、Canon IXYデジタル700 (7メガピクセル)を新規投入しました。

 今までの IXYデジタルL は、非常に小さくて軽く、使い勝手も良かったので、手放すには残念です。新機種は、旧機種と比較すると、重く、一回り大きくなっていますが、駆動時間が非常に短く、ピントも瞬時にあわせられます。また、天候や撮影場所など特別なシーンにあわせたスペシャルシーンモードもあり、さらに使い勝手が良さそうです。

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2006.03.23

桜が微笑んでいます

_126  東京などでも桜の開花が宣言されたりと、桜前線も近隣までせまってきているようです。
 そんな中、21日(火)春分の日に、栃木県佐野市の三かも山で、たくさんの蕾にまじって、ちらほらと咲いている桜を見つけることができました。

 

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2006.03.22

三かも山トレッキング

_088  前回に引き続き、三かも山北斜面の「かたくりの里」から三かも神社までの往復8キロ程度のトレイルを紹介します。

 三かも山は、標高2百数十メートルの里山ですが、青竜山や中岳などのピークをいくつも持ったアップダウンのあるトレイルになっています。結城倶楽部隊長は、たいしたことないだろうと油断していたため、ちょっと疲れました。_098

 トレイルは全体的に整備され、雑木林の中を登ったり下ったりする感じです。道標も適所に設置おり、トイレも数カ所整備されています。

_105  途中には見晴らしのいい場所やハンググライダーの発着所、不思議な言い伝えのある奇岩など、好奇心をくすぐるポイントが適度に配置されおり、なまった身体のトレーニングにはちょうどよいものです。ゆっくり歩いて往復で3時間程度の行程となっています。_103

  

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2006.03.21

カタクリの花が見頃です(佐野・かたくりの里)

_076  去りゆく冬の後ろ姿を追い求めて、今日は春をさがしに、栃木県佐野市の三かも山へ行ってきました。

 三かも山の北斜面に、全国でも有数のカタクリの群生地があります。地元佐野市の天然記念物に指定され、現在「かたくりの里」として整備・保存されていますが、そこのカタクリが今見頃を迎えています。(詳しくは佐野市観光協会ホームページをご覧ください。)

_021 カタクリは、ユリ科の植物で種子で繁殖していきます。毎年3月~4月にかけて花をつけ、5月末に成熟した種は地上に落ち、翌春、細い針のような芽を伸ばし、小さな球根に養分を蓄えていきます。

 
_031 およそ7~8年かけて2枚葉をつける親株にまで成長し、やっと花を咲かせるそうです。親株は、およそ1年おきぐらいに花をつけ、20年~30年も生きているのだそうです。これはかなり驚きです。

_058 カタクリの花以外にも、アズマイチゲも隊長の目を楽しませてくれました。
_066  この花も、カタクリと同じように雑木林の下草としてたくましく生きている春の花ですが、カタクリとアズマイチゲの群生は、ざらついた心をいやしてくれます。

 隊長はカタクリの花を楽しんだあと、三かも山(青竜ヶ岳)山頂から中岳山頂へ向かい、最後に三かも神社を参拝して戻るという、およそ8キロ程度のコースを歩いてきました。
_117 結構アップダウンがあって疲れました。本格的登山シーズンを前にちょうど良いトレーニングになりましたね。

 そして、そのトレイルにもスミレやツクシが笑いかけてくれていましたよ。

_131 「かたくりの里」のカタクリの画像は、ここで紹介した以外にも、フォトギャラリーで公開していますので、ご覧下さい。

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2006.03.20

春のきざし・・・奥日光 外山

032 春疾風の中、春をさがしに、日光外山に登ってきましたが、日光はもう「芽ぐみ」の時期を迎えています。陽当たりの良い南斜面の木々のなかには、すでに芽ぶいているものもありましたね。

 
009 日光外山は、頂上に毘沙門堂が祀られ、日光へ行ったついでに登る(お参りする)気軽な山です。山頂からは、まだ冬ざれた男体山や女峰山を間近にのぞむことができます。この時期、いろは坂を境に、春と冬が混在しているようです。

023 奥日光の山々が雪をいただいている景観とは対照的に、日光には春のきざしを感じることができました。 外山山頂の石仏群もなぜかうれしそうな表情をしていましたよ。


028 画像 上から
 2番目:日光市内よりのぞむ外山と女峰山
 3番目:外山山頂よりのぞむ男体山
 4番目:外山山頂よりのぞむ女峰山と隊長
    

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2006.03.19

Columbia Ascot Pant & Enzo Tee

_013  春の陽気に自宅でうたた寝をしていると、福田屋インターパーク店コロンビアショップのKさんから「春夏物のTシャツが入荷しました。」と電話をいただきました。

 春からのクライミングやフィッシングに備え、早速、 EnzoTee (優れた吸湿速乾性を発揮し、高い汗処理機能を持ったTシャツ)を購入しました。今年のコロンビアの春夏ものは、アーミーカラーのものが多く、隊長もアーミー柄を選びました。

 商売上手なKさんが、「防弾チョッキに使用されているケプラー繊維を使った、耐摩耗性、切創強度に優れたパンツです。」とすすめてくれたのが、 Ascot Pant です。ヤブこぎをする時など、枝先などでパンツが痛みやすいため、軽くて強度のあるパンツは必需品です。

_011  それにしても、一昨年あたりから、釣りや登山、スノーボードなどで使用するアウトドアウェアは、コロンビアの製品が多くなっています。歩くコロンビアの広告塔状態です。それでは何故コロンビアなのか? コテコテのアウトドア専用というイメージではないものの、特に機能面で問題はありませんし、パタゴ**にくらべるとリーズナブルなんですね。また、なんといっても店員のKさんの存在も大きいのでしょうね。おそらく、Kさんがあのお店からいなくなったら、コロンビアに行くことはないでしょうね。

 そのKさんが、特製コロンビアロゴ入りカップをプレゼントしてくれました。本当にいつもいつもありがとうございます。感謝しています。

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2006.03.18

梅が満面の笑みをうかべています

_006  梅が満開になっています。そこで、ちょっと梅の話をしましょう。

 その昔(奈良時代頃)、梅は「この花」といわれ、花といえば梅を指し、花見といえば梅見のことを指すぐらい代表的な花でした。「万葉集」には、梅を詠んだ歌が120首で、桜の40首を上回っています。
 それが平安時代になると、「この花」は桜へと移り、「古今集」には、桜を詠んだ歌が100首以上、逆に梅は20首足らずと逆転現象がおきています。それ以来、私たち日本人はずっと桜を愛でているわけです・・・・・。

 そろそろ「桃」や「桜」が笑う季節ですね。 

 

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2006.03.13

奥日光・湯川

_033   毎年、奥日光の雪解けがはじまると、湯川や湯の湖・中禅寺湖のことが気になり出します。なぜなら、・フライフィッシングの季節がやってくるからです。そろそろ、ロッドやリールの準備をし、ミッジをタイイングしなくてはと、気ばかりが焦ってきます。_057

 ということで、11日(土)、奥日光スノートレックのついでに、湯川を覗いてきました。
_069 まだまだ雪が残っており、水温も相当低いこの時期、トラウトたちの姿を川面に見ることはできませんでしたが、 なんと、川辺には大量のミッジが発生していました。解禁が待ち遠しいですね。(2006年の湯川の解禁は5月1日です)

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2006.03.12

まだまだ大丈夫! スノボin羽鳥湖

019  昨日の奥日光スノートレックに引き続き、去りゆく冬を追いかけて、今日は福島のグランディ羽鳥湖スキーリゾートで滑ってきました。

 ここのところの春の陽気に、今シーズンはスノボも終わりかなぁと考えていましたが、まだまだ大丈夫でした!! 確かに、雪はだいぶ少なくなり、シャーベット状の雪質になってはいるものの、贅沢は言ってられません。滑れればいいんです!

024  途中路面の凍結や積雪はなし。真名子峠もまったく心配いりません。AM8:30頃羽鳥湖に着きました。最初、スキー場全体が、ガスで視界不良の状態でしたが、そのガスも間もなく晴れて、太陽も顔をのぞかせました。午前中は、(シャーベット状の重い雪質でしたが)人も少なく、風もなく、ストレスなく滑ることができました。

 残念ながら、昼頃から小雨模様となり、無念の撤退となりました。

028  それにしても、最近、第一ペアリフトを使って、プロムナードコースからトランペットコースを楽しむのが結城倶楽部隊長のお気に入りとなっています。また、ランチは当然第一レストハウスがおすすめです。ちなみに今日のランチは「ビビンバと豚汁」セットでした。

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2006.03.11

春間近・・・奥日光・戦場ヶ原

_073   暖かな陽気にそそのかされて、春をさがしに奥日光へ行ってきました。(この時期、春をさがすなら伊豆や房総ですよね。)難所のいろは坂には雪はありませんでした。山肌に_046もほとんど雪は残っておらず、中禅寺湖畔の雪もすっかりとけていましたね。

 今日は、赤沼に車を停めて、戦場ヶ原へ入りました。さすがに林の中に踏みいると、まだだいぶ雪は残っていますが、ひらけた場所は、所々地表が顔をのぞかせています。
 赤沼分岐から北に折れる湯川沿いのトレイルも、だいぶ雪が少なくなっていました。ついこの間まで、雪に埋もれていた木道も出現し、スノーシューなしでも問題なく歩くこ_056とができます。ただし、半歩でも木道からズレると、膝ぐらいまで雪に埋まってしまいますから、要注意です。

 人とすれ違うこともなく、奥日光の自然を独り占め_061にできるなんて、最高の贅沢です。ゆっくりと周囲(前後左右・上下)を観察していると、新しい発見があります。今日は、青木橋から500メートルぐらい進んだ所で、キツツキのランチの痕を見つけました。つい最近のものですね。_065

 

  

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2006.03.06

Columbia/フラインダーズパック

_017  先日、隊長宛(ホントに宛名に隊長と書いてあった)に春夏用カタログを送ってくれた福田屋宇都宮インターパーク店コロンビアショップのKさんの所に、春夏用ウェアーを見に行ってきました。

 Kさん曰く、「昨日、隊長が夢に出てきましたよ!」
 営業用とはわかっていても、こんな言葉を聞くとうれしいものですね。ついつい「何か買おう」という気にさせられてしまいます。
 まだ、Tシャツなどは入荷していませんでしたが、ちょうどフラインダーズパックという、小さめで手頃なパックがあったので購入しました。
 ショルダーハーネスの肉抜きや、パラシュートの素材の使用など、軽量化と強度という相反する課題を克服(?)したパックです。

_016  帰り際には、なんとお土産(景品)まで頂きました。コロンビア特製(?)ウェアータイプのペットボトル・ホルダーです。結構気にいったので、飾っておこうと考えています。

 

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