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桜前線も北関東を通過し、いよいよ白河の関を越えようとしています。そんな中、栃木県の喜連川で、見事な桜並木を見つけました。
喜連川(さくら市)の早乙女にある、通称「早乙女の桜並木」です。国道293号線の早乙女の交差点から北へ、桜並木は続いています。ちょうど、菜の花も盛りで、まさに日本の春の風景にふさわしい景観となっています。
それにしても、日本列島が南北に3300㎞も長いというのは素晴らしいことですね。季節の先取りもできるし、去りゆく季節を追いかけていくこともできるわけですから・・・・・。
2006.04.16 in つぶやき | Permalink