オホーツク紋別空港へ
羽田空港へは首都高空港中央出口からですよね。なのに・・・・・気がつくと浮島出口の看板が・・・・・? まぁ、旅にトラブルはつきものですから、楽しくいきましょう!
ということで、一日に羽田からの一往復便のみというちょっと寂しいオホーツク紋別空港へ、ANKのスーパードルフィン号というボーイング737型機で出発です。
このボーイング737型機というタイプは、なんと世界一の生産数・運航数を誇るベストセラー機で、定員120名程度、通路をはさんで3席・3席の6席という本当にちっちゃなサイズのかわいらしいジェット機です。
しかし・・・先日8月20日に那覇空港で炎上したチャイナエアラインのジェット機も737型機ということで、ちょっと不安な旅立ちでしたが・・・。
(当機の名誉のために補足しますが、生産数が世界一ということは、それだけいろいろな国で長く使われているということで、必然的に事故数が多くなってしまうのです。しょうがないネ)
紋別空港に到着してちょっとびっくりしました。
ジェット機同様、空港もとてもかわいらしく、とにかく余分なものが何もない・・・・・。
売店も、駅のキヨスクより小さいものが一店舗のみ!
空港の外にも何もない!!
結城倶楽部隊長としては、きわめてわかりやすい構造で、迷いようがなくよかったのですが、ちょっと寂しい感じです。
レンタカーの手続きを済ませ、一路層雲峡へ。
今回お世話になった相棒は、ホンダのヒィットです。
それにしても北海道の道は走りやすい! 紋別から層雲峡まで2時間で着いてしまった!