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November 2007

2007.11.24

馬不入山

Img_9292  午後から、太平山県立自然公園内にある馬不入山(標高345メートル)へ行ってきました。晩秋の紅葉が美しく、1時間半程度の山歩きを楽しむことができました。

Img_9265  清水寺前の駐車場に車を停め、車道を西へ歩くこと数分で桜峠への登山口があります。この太平山の各コースはしっかりと整備され道標も整っているので安心です。

Img_9238  桜峠を目指し急登すること30分ほどで、桜の巨木が一際目立つ桜峠(標高275メートル)へ到着です。路は四方につうじ、目指す馬不入山は左手になります。

Img_9253  桜峠からナラやアカマツの目立つ尾根路を30分ほどアップ・ダウンを繰り返しながら進むと馬不入山山頂へ到着です。

Img_9250  山頂には三等三角点と、古い石碑がたっています。ベンチもありますが、4,5人が休憩する程度のスペースしかありません。見晴らしは木々に遮られ良くないのですが、頭上のナラの黄葉がきれいでした。

Img_9288 ところで紅葉はというと、右画像のような感じになっています。見頃にはもうちょっと時間がかかるかなぁ~。

 それにしても、この馬不入山・晃石山・太平山の縦走路は、ちょっとしたトレーニングにはもってこいの山ですね。

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2007.11.23

奥日光 冬の野外美術館

 奥日光で見つけた氷の芸術です。
 厳しい冬の寒さは、自然を芸術家に変え、さまざまな造形をつくりだしてくれます。名付けて「奥日光野外美術館」です。

★ 霜柱(シモバシラ)
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★ 薄氷1Img_9207

★ 薄氷2
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★ 氷柱(ツララ)
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雪化粧した奥日光

 昨日、北海道や東北地方に11月としては記録的な大雪をもたらした冬型の気圧配置もゆるみ、スカッと晴れわたった空に一際目立つ雪化粧した男体山と女峰山。
 奥日光にも15㎝以上の積雪があったらしく、結城倶楽部隊長は昨日からソワソワと落ち着かず、今朝早くいろは坂をのぼって奥日光の雪景色を楽しんできました。

Img_9154  いろは坂の路上には雪がなかったものの、明智平のトンネルを抜けると路上にも雪がみられるようになり、戦場ヶ原や湯元は完全な銀世界です。スタッドレスじゃないと無理です(何台もの車がスリップして道路横の側溝にはまってましたよ)。赤沼駐車場も右の画像のとおり、雪がしっかり積もっていました。

Img_9168_2   さて、雪の奥日光トレッキングですが、低公害バス(11月末まで運行)で千手ヶ浜へ向かいました。千手ヶ浜から眺める男体山はいつみてもうつくしく、中禅寺湖の湖水も気温(水温)が低いせいか、より澄んで見えます。

Img_9162  シーズンを終えた観光遊覧船は浜にあげられ、メンテナンスの最中です。お疲れ様です。

Img_9181  雪の積もり具合ですが、15㎝程度かなぁ~。右画像は隊長のトラックですが、とても細やかな雪のわりには水分が多く、気温が上がってくるとすぐに溶けてしまいそうです。

Img_9186  ところで、すっかり葉を落とした千手ヶ原の森で、クマ棚発見です。ミズナラの巨木に、大きな鳥の巣のように枝がかたまっているのがわかりますか。クマが樹上でミズナラのドングリを食べた跡なのです。ん~、それにしても熊は木登りがうまい!

Img_9182  また、雪の上には動物たちの足跡(アニマル・トラッキング)がいっぱいです。シカの足跡はわかりやすいのですが、一直線に続いているキツネの足跡や、地面をほじくりながらあちこちに行ったり来たりしているタヌキなどの足跡を追ってみると、動物の気持ちがわかるようで楽しいです。

Img_9199  千手ヶ浜から西ノ湖へ向かいましたが、西ノ湖手前を流れている柳沢川は凍りついていました。ただし、表面だけで、氷の下は水がながれてます。

Img_9206  西ノ湖岸は日当たりがいいせいか、所々地面が見えていました。水位も10月末に比べるとだいぶ下がっています。それにしても、この時期、訪れる人のだぁ~れもいない西ノ湖は静寂につつまれ、とてもいいものです。

Img_9218  小田代ヶ原ですが、積もった雪より枯れ草の背丈のほうが高く、また、木々の枝や草の上に積もっていたはずの雪も溶けてしまい、ちょっと期待はずれでした。興ざめです。

Img_9228_2   戦場ヶ原も右画像のように、ちょっと訪れる時間が遅かったようです。朝方ならしっかりと雪がついていたのでしょうが・・・・・午後1時ともなると御覧の通りです。それでも、木道上にはしっかりと雪があり、スリップして危険でした。

 午後2時ぐらいに奥日光を後にしたのですが、路上の雪は溶けて道路は乾いていました。下りのいろは坂にも雪は見られませんでしたが、夜間や朝夕の路面凍結は注意してください。ちなみに帰るときの外気温は-2℃でした。

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2007.11.20

石屋製菓「白い恋人」

Img_9110  賞味期限改ざんや産地偽装、製造年月日改ざんなど・・・・・食の偽装問題が後を絶たないなか、賞味期限改ざんなどの不祥事で創業を停止していた石屋製菓で、11月15日、3ヶ月ぶりに「白い恋人」の製造が再開され、22日から札幌市内や新千歳空港などで販売が再開されるというニュースがありましたが・・・・・

Img_9114  操業停止後、一時期ネットオークションなどで「白い恋人」の値が高騰したことを憶えているでしょうかねぇ。
 じつは、結城倶楽部隊長、操業停止直前に「白い恋人」を手に入れていたのですが、それを保管したまま忘れてしまって・・・・・気がついたら賞味期限が切れていた!

 でも大丈夫! 賞味期限が切れたからと言って食べられない訳じゃなし!
 ということで、今日久しぶりに「白い恋人」を食べてみました。

 11月22日販売再開です。

 

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2007.11.18

太平山から晃石山へ

Img_9056  今日は、トレーニングを兼ねて栃木市にある太平山~晃石山(標高419メートル)を歩いてきました。
 永野川を渡り、國學院栃木短期大学の横を抜け、太平山表参道入り口からのスタートです。参道入り口から太平山境内まで延々と続く石段は「アジサイ坂」と呼ばれ、アジサイ咲く初夏には多くの人で賑わいます。

Img_9066  石段の途中には、徳川八代将軍吉宗公寄贈といわれている「随神門」が朱色に輝いています。
 表には左大臣・右大臣が、後ろには仁王像が、行き来する人々にニラミをきかせています。

Img_9073  随神門をくぐり、急な石段をさらに登り詰めると太平山神社の境内へでます。今日は陽気も良く休日のせいか多くの参拝客で賑わっていました。
 それにしてもこの神社は不思議なもので、お稲荷様や天満宮様、足尾様など全部で42座の神々が祀られているんです。

Img_9074  この境内の右手から登山道へ入ると、すぐに木々の間から栃木市街が一望できる場所があります。隊長は市街地の展望には興味がありませんが、参考までに画像を載せておきます。

Img_9075  スギ林の中をさらに登ると富士浅間神社の祀られている太平山山頂へ出ます。浅間神社が祀られているということは、本来ならここから富士山が見えるはずなんですが、今は木立におおわれて眺望はききません。

Img_9084  富士浅間神社でお詣りし、尾根道のアップダウンを繰り返しながらすすむと、晃石山神社へ到着です。
Img_9085  由緒ある神社のようなので、境内にあった解説文を載せておきます。

Img_9090  この晃石山神社右手に晃石山山頂への道があり、ひと登りで山頂到着です。

Img_9091  山頂も木々におおわれ、あまり展望はききませんが、それでも南東方面の関東平野と、西方面の山々が展望できます。

Img_9093  ところで、登山者への注意を促すおもしろい?看板を見つけたので載せておきます。

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2007.11.16

フラノデニスのふらの牛乳プリンです!

Img_9051  阿寒のザイツさんから、北海道の清澄な空気と一緒に、さまざまなメディアで取り上げられいるフラノデニスのふらの牛乳プリンが届きました。
 ふらの牛乳プリンは、日経新聞で全国1位のプリンにも選ばれた有名なプリンで、パステルのとろとろプリンがお気に入りの隊長が、是非一度食べてみたいと思っていたプリンなのです(ザイツさんありがと~)。

 ふらの牛乳と北海道産の新鮮な卵を使ったプリンは、スプーンで口へいれるとトロリと溶け、卵の濃厚な風味が口の中一杯にひろがります。本当に美味しいです。

Img_9048  その他に、北海道当麻町産の有機肥料で栽培された糖度の高い完熟トマトを使用した無塩のトマトジュースで作った試作品の「とまとゼリー」(右画像)や、ふらのかぼちゃを使ったふらのかぼちゃプリン(上画像の右側の小さいほう)、フロマージュ、ババロアも送っていただきました。感謝です。

 それにしても北海道はイイなぁ~!
 隊長も今の仕事をさっさと辞めて北海道で第二の人生をおくりた~ぃ!!
 とりあえず、この冬は富良野でボードかなぁ・・・。

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2007.11.14

裏磐梯フォレスト・スプリングス

Cimg3181_2  過去にも紹介しましたが、バス・フィッシングで有名な磐梯朝日国立公園の裏磐梯に「裏磐梯フォレスト・スプリングス」というトラウト・フィッシングのフィールドがあります。
 
Img_9001 ロケーション抜群の天然湖である「おしどり湖」(45,000㎡)と、4,000㎡のポンドエリアの2つのエリアに分かれ、レイクエリア(おしどり湖・上の画像)では、レンタルカヌーを使ったカヌーフィッシングが可能です。

Img_8992  おしどり湖からもポンドエリアからも磐梯山を見ることができます。また、おしどり湖では季節になるとジュンサイ採りもおこなわれています。

Img_9038   釣りの対象魚ですが、レインボートラウト・ドナルドソン・スチールヘッド・ブラウントラウト・ブルックトラウト・イワナやヤマメ・サクラマス、そしてブルックとイワナの交配種のF1などとなっています。
 魚の状態も良く、ひれピンのトラウトとのファイトを楽しむことができます。
 右の画像は婚姻色鮮やかなオスのブルックトラウトです。
 
 このフィールドに、アーリーアメリカン調のレストハウス&レストラン「FS・Cafe」があります。
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 レストランの料理ですが、ボリューム満点の割にはリーズナブルで味もしっかりしています。釣りをしない観光客が食事をするために立ち寄る姿をよく見かけます。
Img_9034  右の画像は、カツカレーです。画像では、そのボリュームが伝わりずらいと思いますが、兎に角、一皿完食するとお腹一杯となり、動くのが面倒になってしまいます。

20070405_018  名物の「Fish&Chips」です。
 そのほかにも、トラウトカレーやイワナのフライ、スモークサーモンなど、トラウト料理が目白押しです。

 年内の営業は、12月2日(日)までとなっています。詳細は裏磐梯フォレスト・スプリングスのHPをご覧ください。

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2007.11.13

磐梯山で初冠雪です!

Img_9004  昨晩までの雨がうそのように、雲の切れた磐梯山の山頂付近で、うっすらと雪化粧している様子が確認できました。
 例年にくらべ遅めですが、初冠雪です。

Img_9003  磐梯山のある磐梯朝日国立公園では、標高の高い所の紅葉が終わり、ただカラマツの黄葉だけが冬の到来を告げるようで、心に染みてきます

 もう冬ですネェ。
 そろそろスタッドレスタイヤにチェンジしないと、山へ遊びに行けなくなってしまう・・・・・。

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2007.11.11

柘榴(ざくろ)

Img_8967  数日前に採ってきた柘榴です。

Img_8970  その果実は清冽な酸味とほのかな甘みを持ち、一粒一粒の実は宝石のガーネットにたとえられています(ガーネットは石榴石と書きます)。

 それにしても、この週末、雨にたれこめ一歩も外へ出なかったなぁ・・・・・

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2007.11.10

袋ナガサ

 山や川などで遊ぶことの多い隊長にとって、ナイフなどの刃物類は大切な道具の一つ。
 釣行や山登りなどフィールドへ出かける時は、必ず山刀をサバイバルナイフとして持ち歩いています。
 実際には枝や藪を払うことも、魚の腹をひらくことも、山菜やキノコ類を採るために使うことも滅多にないので、最近では御守り代わりになっていますが・・・・・。

Img_8972 この夏新調した、マタギ発祥の地秋田県阿仁町で一丁ずつ手打ちで作られている「6寸袋ナガサ」(右画像)は、ブレードとハンドル(柄)が一体となっており、中空となっている柄の部分にまっすぐな木をさしこむと「タテ」(マタギの槍)になります。
 槍で熊と闘うつもりはありませんが、手の届かない所の木の実やキノコなどを採るのにはいいかもしれませんネ。それと、木の枝に引っかかったフライを回収するのにも?

Img_8976  柄は鉄のままなので、使うときには何か適当なものを巻き付けないと安全上よろしくありません。そこで、ホームセンターへ行ってシュロ縄を購入してきました。
 シュロ縄をよく水につけ(乾く時に繊維が縮んでよく締まる)、丁寧にナガサの柄に巻き付けていきます。結構イイ感じです。
 今まで使っていた山刀(上画像中の上)に代わって、これからは「袋ナガサ」が護刀です。 

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2007.11.04

日光いろは坂の紅葉

Img_8930   奥日光の紅葉はほぼ終わり、中禅寺湖半の紅葉もラストステージを迎え、日光の紅葉は、今、いろは坂が見頃です。

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 これから徐々に日光山内へと移動します。

 それにしても、今日の日光の渋滞は凄まじいものがありました。10時半頃にもかかわらず、渋滞のため、なんと日光道の日光インターから日光清滝方面が通行止めとなっていたのです。
 渋滞は、日光インターから清滝出口、さらにはいろは坂へと延々と続いていました。

 やはり、遊びは
 「人がスヤスヤと寝ている間に動き出し、人が動き出すころには家路につくこと。」が基本だと思います。遊びはシンドイものです。

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奥日光の紅葉 ザ・ラスト(戦場ヶ原)

 その昔、男体山の神と赤城山の神が戦ったという戦場ヶ原。カラマツの黄葉が所々に残るのみで、みごとなまでに落葉した木々の間を、秋とも冬ともつかぬ寒風が通り抜けていました。

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Img_8902 戦場ヶ原を囲んでいるミズナラ林も、下草のミヤコザサが青々としているのみで、徹底して冬支度をしています。

 それでも草紅葉とカラマツの黄葉の色相はみごとなもので、冬を迎える直前の奥日光の自然が見せてくれる最後の命の輝きのようです。

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 戦場ヶ原ごしに見る太郎山・大真名子山・小真名子山、みごとです。

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奥日光の紅葉 ザ・ラスト(小田代ヶ原)

 小田代ヶ原のカラマツも〈ザ・ラスト〉です。下の写真は9時頃のものですが、あたり一面に霜が降りた冬景色から、陽の光を浴びて秋色によみがえった瞬間のものです。あと数日はカラマツの黄葉ももちそうですね。

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Img_8895  ただし、まだ冬枯れしてる訳ではないので、葉を落としたシラカバやミズナラの木々も、それなりに風情があって楽しめます。

Img_8898  それにしても、カラマツの黄葉はすばらしい!
 奥日光の景観でもっとも好きな景色の一つです。

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奥日光の紅葉 ザ・ラスト(西ノ湖)

Img_8827_2  訪れる人もまばらな西ノ湖は、湖対岸の山にわずかに残った紅葉をうつし込み、ただただ静かにその湖面を深山の間に横たえています。
 西ノ湖周辺のミズナラやヤチダモなどの木々はすべて葉を落とし、樹齢1000年以上と言われているミズナラの巨木も寂しげに見えてしまいます。

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Img_8851  しかし、今回西ノ湖を訪れたのには理由があります。
 西ノ湖から東に向かっているトレイルは、両側がカラマツ林となっており、カラマツの黄葉が美しい場所なのです。この時期、紅葉(黄葉)を楽しめる数少ないスポットの一つです。
 盛りは過ぎていましたが、それでもカラマツ林と落葉した針葉がつくりだす景観はみごとなものです。

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 さて、次は小田代ヶ原をめざして出発です!

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奥日光の紅葉 ザ・ラスト(千手ヶ浜)

Img_8784  奥日光の紅葉のラストステージを見なければと、半ば強制的に、山の神に手招きされつつ赤沼の駐車場に着いたのが午前4:30分。外気温1℃。満天の星空の下、8割ほど埋まった駐車場にクルマを停め、5:30発の千手ヶ浜行きの低公害バス(超満員です)に乗り込みました。

 バスの窓から、薄明かりの中に浮かび上がる小田代ヶ原を眺めると、木道上に人・ヒト・ひと・・・・・。朝靄と霜におおわれた小田代ヶ原に陽の光が差し込むのを、今や遅しと多くのカメラマンがひしめき合っています。

 千手ヶ浜に着いたのが6:00頃、ちょうど日の出の時間です。朝焼けが美しく中禅寺湖の水面にうつっています。(上の画像です。)

Img_8791  しっかりと霜が降り、湖の水はどこまでも清澄で透きとおり、あたり一面がもの悲しく、哀愁の雰囲気ただよう冬の景色へと変わっています。千手ヶ浜の紅葉はすでに終わっていました。

Img_8802  落ち葉の絨毯のしきつめられた千手ヶ原を足早に抜け、西ノ湖を目指します。ミズナラなどの広葉樹はその葉を落としきり、冬への準備に余念がありません。

Img_8807  途中で山の神に挨拶です。この千手ヶ原には、昔炭焼きの作業をした先人の生活の跡が残っており、おそらく山の神も炭焼きなどをしていた山の民の残したものと思われます。

Img_8813  それにしても寒い!
 寒さを実感してもらうために、霜の降りた落ち葉を一枚どうぞ!

 千手ヶ原を抜ければ、西ノ湖です。 

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