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February 2008

2008.02.25

竜頭ノ滝&二荒山中宮祠です!

 昨日アップできなかった画像数枚を載せておきます。
 奥日光竜頭ノ滝の現在の様子です。
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 二荒山中宮祠です。
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2008.02.24

スノーシュー in 奥日光

20080224005_2  23日(土)からの暴風(雪)のため、東北自動車道矢板インター~白河インター間が通行止め、各スキー場もほとんどクローズ状態・・・・・そんな悪天候にちょっとひるみながらも、ホワイトアウト状態の奥日光で今期2度目のスノーシューイングです。

 湯ノ湖から豪快に流れ落ちる湯滝直下から入り、小滝、泉門池を巡ってこようと考えていたのですが、しかし・・・・・一度強風が吹けば立っているのが精一杯、ホワイトアウトで何も見えず、今さっき踏みしめた自分のトラックも瞬時に消え失せ、頭上からは木の枝が矢のように飛んでくる・・・・・小滝までたどり着くのが精一杯でした。

 でも、こんな日だからこそ、普段見ることのできない美しい景色を独り占めできるんです。
 湯滝です。周囲の木々が雪をまとった姿と相まって得も言われぬ景観をつくり出しています。
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 昨夜からの雪に加え、強風のため舞い上がった雪が木々について、御覧の通りです。
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 アズマシャクナゲの葉の越冬です。
 葉を堅く巻いて丸くなり、寒さに強い葉表を外側にして、風当たりを避ける姿勢で冬を越すんです。
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 小滝です。
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20080224009  途中で見つけた「倒木再生」です。
 朽ちた倒木がコケなどの地衣類におおわれ、そこへ偶然落ちた木の種子が芽をだし、根を拡げて成長しています。ここだけで完結した一つの小宇宙をつくり出しています。
 
20080224012_2  参考までに、スノーシューを履いていても膝ぐらいまでもぐってしまうほどの雪でした。

 最後に一枚・・・・・
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2008.02.17

晃石神社

 太平山系の最高峰、といっても標高419メートル、その晃石山の山頂直下にある晃石神社。
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 拝殿(画像の左側)の奥にある本殿(画像の右側)。
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 その本殿内部の様子です。
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 説明も載せておきます。
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2008.02.16

6度目のグランディ羽鳥湖スキーリゾート

20080216008  今シーズン6度目のグランディ羽鳥湖です。
 気温-6℃、小雪が舞い続け、時折吹雪くという羽鳥湖らしい天候であったものの、踏みしめればキュッキュッと鳴るサラッサラッのパウダーを楽しむことができました。いい状態でコース上に新雪がしっかりのっていて、気温も低いので、明日もいい状態で楽しめそうです。

 それにしても、降雪のあった早朝のスクランブルBコースはおもしろ~い!
 パウダーを楽しめる非圧雪のバーンで、距離や斜度はたいしたことないのに、一本滑り降りると息が上がってしまいます。とにかく、早朝がおすすめです。

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実際にどれくらいパウダーが積もっているかというと・・・・・こんな感じです。
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20080216004 今日の羽鳥湖は、結構混雑してました。先週の3連休と同じくらいかなぁ~。大型観光バスが何台も来ていました。右画像は、第5クワッド乗り場です。AM9:50頃です。

 ところで、羽鳥湖へ向かう道路状況ですが、東北道白河インターから白河市内は問題ありません。
 真名子峠は、早朝は冠雪・凍結していますので要注意です。
 真名子峠を抜け、ペンション村に入ると御覧の通りです。
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 タイヤチェーンは持っていたほうがいいですヨ。

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2008.02.15

GoodsPress×Columbia ファンクショナル・エコバック

2007年12月にWeb上で限定発売、即完売となった、Columbia と ライフスタイルモノ情報誌「GoodsPress」がコラボしたファンクショナル・エコバックが、やっとのことで届きました。すっかり忘れてた・・・・・。
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 2月17日(日)から、全国コロンビアショップ19店舗で限定初されるようです。

 本体やストラップ、ジッパーは、土に返る生分解性素材を用いたり、開口部にアルミフレームを内蔵し重い荷物を入れても型崩れしにくい工夫や、内部には様々な小物を入れられるポケットがあわせて3つつくなど使い勝手に優れたトートバックです。
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 詳細はココをクリック

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2008.02.11

5度目のスノボ in グランディ羽鳥湖スキーリゾート

 今日はさらさらのパウダーが楽しめるかなぁ~と期待して行ったのですが・・・・・雪質は悪くはないのですが、昨日・今日と気温が高めのためか、ちょっと重めの雪で、8日のほうがむしろ良かった感じがしました。それに圧雪しすぎではないでしょうかねぇ。

 風もなく、スッキリと晴れわたった青空の下、はるか遠くの山並みまで見通すことができました。今日は会津磐梯山を中心に撮ってみました。プロムナードコース上部からの撮影です。
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 ズームにしてみました。磐梯山の左手にはアルツ磐梯もはっきりと見えます。また、風力発電用の風車が横一列に並んでいます。
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 ファミリーコース横にあるスノーパークです。朝9時頃のものです。
 そういえば、第5クワッド降り場横にはクロスコースもすっかり出来上がっていました。
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20080211007 10時頃の第5クワッド乗り場の画像です。この時間には、長蛇の列が・・・・・
 他のメジャーなスキー場に比べればたいしたことないのでしょうけど、混雑が少ないのが羽鳥湖の利点ですから。
 新型導入で、第5クワッドに人が集中する傾向がより強まったようです。

 11時頃の第1リフトおよびトランペットコースです。やっぱりこうでなくっちゃネ!

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20080211004 おまけ・・・・・鎌房山(標高1510メートル)山頂手前にある電波塔がくっきりと見えます。次回は第5クワッドを降りて山頂までボードを担いで、ラッセルしようかなぁ。

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2008.02.10

除雪作業のおかげです

 雪が降ると、ワクワクドキドキで、じっとしていられず、すぐにフィールドへ飛び出してしまうのですが、途中雪に阻まれることがないのは、夜も明けぬうちから除雪作業を懸命にやってくださっている方々のおかげですよね。

 ということで、奥日光で出会った除雪作業中の画像2枚です。
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 お疲れ様で~す。

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スノーシュー in 奥日光

20080210017  9日(土)に降った雪のおかげで、そろそろ奥日光の戦場ヶ原周辺でもスノーシューが履けるようになったかなぁ~と、期待に胸をふくらませながらいろは坂を上りました。
 明智平から見る二荒山です。美しい~
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 赤沼茶屋の駐車場に車を停めさせてもらい、完全装備で戦場ヶ原に侵入です。サラッサラのパウダースノーが積もり、トレイルをちょっと外れると、スノーシューを履いているにもかかわらず30㎝ぐらいは雪にもぐってしまいます。赤沼から小田代ヶ原を経由して、戦場ヶ原を周遊するコースです。
 赤沼入口からちょっと入った所です。
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 小田代ヶ原です。小田代ヶ原周辺の木道はすっかり雪に埋もれています。
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 戦場ヶ原です。戦場ヶ原は、木道が一部露出していて、注意しないと雪を踏み抜いてしまうので危険です。しかし、けっして木道から外れて湿原を踏みつけないようにしましょう。
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 湯川沿いの景色です。見慣れている景色のはずなんですが、雪化粧した奥日光は格別の美しさです。
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20080210020  ところで、最後に一言!
 戦場ヶ原や小田代ヶ原、湯川周辺では、スノーシューやクロカンスキーのコースを示すピンクのリボンがつけられています。ラムサール条約登録湿原の環境・植生保護のために、けっしてコースから外れないようにしてください。 

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2008.02.09

今年4度目のスノボinグランディ羽鳥湖スキーリゾート

 今シーズン4度目の羽鳥湖です。
 3連休だからでしょうか、東北自動車道は混雑しており、西那須野・塩原インター出口では渋滞の長い列ができていました。みんな、ハンターやエーデルワイス、あるいは会津高原へ向かうのでしょうかネ?しかし、白河インターは普段通り・・・・・

 朝、8:54分のトランペットコースです。気温が低く、歩くとキュッキュッと音がする程しまった雪の状態でした。雪質は全く心配なしです。
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 空気も澄んでいて、いつもなら霞んでいる遠くの山々もハッキリと見ることができました。第2リフト降り場付近です。
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 プロムナードコース下部の様子です。
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 今日は、第1リフトを使って、プロムナードコースからトランペットコースを繰り返し滑っていたので、ファミリーコースや第5クワッドの混み具合がわかりませんが、第1リフトもリフト待ちの列ができるくらいなので、さぞや混んでいたのではないでしょうか。
 午後1:00頃のファミリーコース上部の様子です。
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 ところで、帰る途中から雪が降り出し、自宅に近づくにつれ雪が激しくなっていました。明日の朝は一面の銀世界でしょうか

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2008.02.03

雪の日光(神橋から滝尾神社へ)

 スノーボードへ行くつもりで、準備万端整えていたのですが・・・・・朝早く起きることができず、しまったと思いながら窓を開けると、なぁ~んと外は一面の銀世界!!
 昨日は、「春」を身近に感じたのですが・・・・・

 急遽、予定変更して、雪景色の綺麗な場所へということで、日光山内へ行ってきました。
 それにしても、やっぱり雪景色の日光山内は美しい。

 まずは、大谷川に架かる「神橋」です。
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Img_9987 本宮神社への石段(参道)です。
大谷川を渡った勝道聖人が、初めて庵を結んだ日光発祥の地として、境内北側には、四本竜寺跡や観音堂、三重塔、紫雲石など、勝道聖人いわれの史跡が残っています。
 訪れる人もほとんどない、とても静かな場所です。

 観音堂と三重塔です。
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Img_0007 輪王寺や東照宮から離れた小径です。観光ルートからはずれると、日光山内には、このうような雰囲気ある小径がたくさんあります。
 
Img_0011_2  滝尾神社への参道です。「滝尾道」と呼ばれています。訪れる人もまばらで、清閑な小径が続いています。
 参道の両側には、樹齢数百年の大杉が何本もたっています。中には500年以上の老杉もあるそうです。

 滝尾神社です。なんでも日光随一の「パワースポット」だそうです。最近どこかのTVでとりあげたらしく、「パワースポットの二本の杉の木はどこですか?」とビジターから質問されました。

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 滝尾神社本殿です。二荒山神社が男体山を御神体としているのに対し、ここは女峰山を御神体としています。
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 白糸の滝です。
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2008.02.02

太平山(晃石山)

 久しぶりに晃石山山頂まで登ってきたのですが、そろそろ「春」が「立」つ日で、あちこちで春の気配が・・・・・
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Img_9967  晃石山山麓の清水寺(せいすいじ)では、如月を代表する水仙が花盛りとなり、梅の蕾がまるで音をたてるようにして芽吹き始めています。

 ドングリも一生懸命に生きようとしています。
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Img_9962  ろうばいの花です。

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