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April 2008

2008.04.26

鳴虫山とアカヤシオ

 アカヤシオを求めて日光市街地の南側に位置する鳴虫山へ登ってきました。
 しかし、あいにくの天気で、山全体がガスにおおわれ、見通しがきかず、アカヤシオや山頂からの眺望を楽しむことができませんでした(残念・・・)。
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 日光市役所に車を停め(土・日は一般開放されています)、ニリンソウやスミレのさく路地をしばらく歩いていくと登山口にでます。

 鳴虫山山麓に咲いていたニリンソウです。
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 天王山を経て、(天気が良ければ日光市街地を眼下に男体山や女峰山の眺望が楽しめる)神ノ主山山頂へ出ます。

 ここから鳴虫山山頂まで、右斜面の自然林の林床にカタクリが姿をあらわします。
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 標高が高くなるにつれて目当てのアカヤシオが、やはり右斜面にあらわれます。ガスっていて不確かですが、今が花の見頃ではないでしょうかねぇ。

 こんな感じです。
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 鳴虫山山頂のアカヤシオです。
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 山頂からは含満ヶ淵へ下っていきます。
 含満ヶ淵では、糸をたれている釣り人が一人・・・・・そういえば、4月1日からこの付近は解禁になっているんだっけ・・・・・
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 含満ヶ淵から大谷川沿いを歩き、国道120号にぶつかると、大谷川の向こう岸の高台に日光金谷ホテルが・・・・・
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 神橋を横にみながら大谷川を渡り、金谷ベーカリーでパンを買って本日の訓練終了です。
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2008.04.24

三春滝桜のレポートです。

スーさん隊員より、福島県三春町の滝桜のレポートです。

 ・・・23日、三春駒で有名な福島県三春町に、散りゆく滝桜を訪ねました。
常磐道を北上、道中茨城県は花の時期も終わり、山々は淡い萌葱色に染まっていました。目に青葉、新緑も美しいですよね。
 福島県に入ると、阿武隈高原あたりから風景は一転し、桜の花がそこかしこと咲き誇っていました。
 三春の滝桜は、岐阜県本巣市の淡墨桜、山梨県北杜市の神代桜と並んで日本三大桜と称せられ、根回り11m・樹高12m・樹齢1000年以上の紅枝垂桜です。

 爛漫の三春滝桜です。
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 毎春この時期に、薄紅色の花が流れ落ちる滝のように咲き匂い、1度は行ってみたいと思っていました。
 丁度花は散り際、桜吹雪の中で過ぎゆく春を偲びました。日本の春って、桜の花に彩られ、本当にいいですよね。
 昼に、さくら湖畔にある三春の里・里の茶屋で好物の蕎を食しました。

 里の茶屋と、盛りそばセットです。
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 盛り蕎麦セットは安くて美味しかったけど、蕎はやっぱり金砂郷赤土の常陸秋蕎、天麩羅は山菜の女王「こしあぶら」でした。

「こしあぶら」と常陸秋蕎
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 それにしても、忙中閑あり、閑中閑なし、時間を有効に使うのは難しいですね。
散りゆく春に、なにか一抹の物足りなさを感じています。贅沢かなあ…・・・

 スーさん、だいぶ腕をあげてきましたねぇ~!
 これからもがんばって下さい。

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2008.04.20

向かい風にも負けず・・・

 今日は風もおさまり、ポカポカ陽気になるはずだったのに・・・・・

 向かい風、それも凄まじい向かい風にも負けず、エコでこの惑星の環境に優しい自転車で30キロを走り抜きました。
 でも、いいんです・・・メタボ解消のための効果的なトレーニングですから。
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 それにしてもヘルメットが似合わないなぁ~ 
 
 愛車のルイガノ・CCRです。
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2008.04.12

太平山のヤマザクラ

 太平山のヤマザクラが見頃となり、ヤマザクラと新緑の美しいトレッキングが楽しめます。

 ブドウ団地から撮った晃石山です。
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 特におすすめは、晃石山(標高419メートル)と馬入不山(標高345メートル)の間にある通称「桜峠」付近のヤマザクラです。

 清水寺の前には、駐車場とトイレも設置されており、ここから歩き始めます。
 清水寺前のサクラの様子です。
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 比較的楽なのは清水寺から直接桜峠を目指すコース。よく整備された、比較的なだらかなコースを、ヤマザクラと新緑を楽しみながら登ることができます。

 桜峠にある自生のヤマザクラの巨木です。
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 桜峠への途中にある自生のヤマザクラの巨木です。
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 健脚向けなのが、清水寺から晃石山山頂を経由して桜峠へ向かうコースです。結城倶楽部隊長が日々訓練に使っているコースです。

 清水寺から晃石山山頂までは、およそ40分程度。岩のゴツゴツした山肌を、木々の間をぬうように急登します。山頂直下には晃石神社が祀られいます。

 晃石神社境内のヤマザクラと、パラグライダーのコラボです。
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 晃石山山頂から、南には馬入不山やみかも山が望めます。空気が澄んでいる早朝や冬の時期は、遠く富士山を眺めることができます。
 ちなみにピンクや白く見えるのはすべてヤマザクラですヨ。
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 晃石山から桜峠までは、尾根道のアップダウンの繰り返しになりますが、20分もかからないと思います。
 桜峠に到着したら、そのときの気分によって、清水寺へ戻ったり、馬入不山頂を目指したりできます。

 山麓(ブドウ団地)からの馬入不山です。
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 それにしても、今日の清水寺前の駐車場は終日混雑していましたネェ~。

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2008.04.11

いちごの受粉・・・

 庭のイチゴが次々と花を咲かせています。
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 でも、一つ大きな心配が・・・・・それは、ちゃんと「イチゴ」が実るの?という心配です。

 イチゴが実るのには、「受粉」が肝心。普通はミツバチさんが手を借してくれるのだそうです。
 イチゴの受粉は、風でもできるそうですが、すべてが受粉される訳でなく、仮に受粉できたとしても、めしべ全体にいきわたらないと、いびつな形のイチゴになってしまうそうな・・・。

 困ったなぁ~。
 ミツバチさ~ん、蜜を吸いに来てくださ~い。

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2008.04.06

太平山の桜が満開です

 太平山の桜が見頃を迎えています。
 謙信平周辺は花見遊山の客で賑わっていましたが、その喧騒から離れ、いつものように清水寺から晃石山に登り桜峠を経由して下山するコースを、春の花々を愛でながら歩いてきました。

 清水寺境内下の駐車場周辺の様子です。
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 清水寺周辺の桜が満開を迎えています。太平山は桜の名所として良く知られた場所ですが、ほとんどの人は謙信平周辺へ向かいます。ここ清水寺周辺は比較的静かな花見が楽しめます。
 清水時周辺の桜3連発です。
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 山中のヤマザクラにはまだちょっと早かったようです。桜峠には自生のヤマザクラの巨木が立っていますが、開花までにはまだ時間がかかりそう。
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 晃石山から桜峠の尾根道で見つけた辛夷(?)の花です。
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20080406005 暖かくなったせいで、様々な生き物の活動も活発になってきたようです。
 シャクトリムシ(?)もぶらさがって日向ぼっこです・・・・

 

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2008.04.05

春惜しむ

 のどかな春の陽気に、思わず「春眠暁を覚えず」と微睡んでしまいそうなのをこらえ、移ろう一刻一刻を惜しむかのように、満開の桜を求めて桜前線を追いかけてみました。

 ということで、桜の画像3連発です!
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 この場所は訪れる人もほとんどいない、花見の喧騒とは無縁の場所です。ある施設地内なのですが、この時期花見のために一般開放されています。
 ちなみに、「ゴジラ」などの映画などにも出ている有名な所?ですヨ。
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2008.04.04

ルイガノでバイクライフスタートです!

 結城倶楽部隊長、ルイガノの自転車でバイクライフをスタートさせました。
 とはいっても今の所通勤に使用しているだけ・・・・・

 日頃自動車で見慣れた風景も、自転車に乗るとまるで別世界です。今まで見えなかったことが見えてきます。とても楽しいものですねぇ~。
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身近な春

 自宅の庭?で、いろいろな「春」が活動を始めています。
 昨年一株買ったワイルドストロベリーが、イチゴ園を営めるぐらいに増殖し、やっと花をつけ出しました。
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 昨年秋に拾ってきたドングリも芽を出し、すくすくと生長しています。
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 将来が楽しみです。

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2008.04.02

屋久島 芋焼酎 三岳

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 先日、屋久島を訪れた知人から芋焼酎をいただきました。
 なんでも「屋久島内でもなかなか手に入らず、一人一本しか買えない人気の焼酎です。」とのこと・・・・・。

 さっそくネットで、いただいた芋焼酎「三岳」を検索してみると、どこもかしこみ「品切れ」状態。いやぁ~いいものをいただきました。

 この芋焼酎「三岳」は、屋久島の自然が生み出した良質の水と芋を使った二本最南端の芋焼酎だそうで、そのラベルにはなんとバナナの葉が描かれています。
 味の方はというと、芋焼酎の甘美な薫りと爽やかな甘さがひろがる軽快な味わいだそうです(もったいなくてまだ飲んでいません。)。

 さぁ~て、いつ飲もうかなぁ~。

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