奥日光 小田代ヶ原
明智平付近で男体山の眺望を楽しんだ後は、すっかり雪がとけて乾いた道路を一路赤沼へ。
赤沼茶屋の専用駐車場へ車を停めさしてもらい、スノーシューを準備し、小田代ヶ原を目指します。
結構人が入っているようで、林の中はしっかりと固まった雪道になっていました。
赤沼分岐をすぎ、タイコ橋を渡ります。
タイコ橋を渡ると見渡す限りのミズナラ林がひろがります。
ミズナラ林を抜け、カラマツ林に入るともうすぐ小田代ヶ原です。
右手に小田代ヶ原を眺めつつ、凍りついた市道1002号線上を歩いていくと展望台へ出ます。
小田代ヶ原
小田代ヶ原では、自然保護の看板を設置しに来た自然公園財団(湯元ビジターセンター)スタッフの方が・・・・・
他にはだ~れもいません
これからの時期、いくら雪が積もっているからといって、トレイルをはずれて貴重な湿原の中へ踏み込むのはやめましょう。雪の下で春を待っている植物を傷つけてしまいます。
小田代ヶ原の帰りは、自然公園財団の方の好意で、赤沼まで送っていただきました。
ありがとうございま~す。