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厳しい冬をこえ、早春まっさきに地中から芽を出す節分草。 その自生地として有名な、栃木市星野町「四季の森星野」を訪れた。
■節分草(セツブンソウ)
三峰山のふもとの石灰質の土壌に群生する節分草は、まるで春の訪れを喜ぶ可憐な妖精のよう。 今年は開花がだいぶ遅れているようで、斜面が一面の節分草で覆われるにはまだ時間がかかりそうだ。
また、数こそ多くないが福寿草も見ることができる。
■福寿草(フクジュソウ)
2012.03.04 in トレッキング・登山 | Permalink