大菩薩嶺(だいぼさつれい)
10月31日に圏央道桶川北本IC~白岡菖蒲IC間が開通したことを受け、さっそく圏央道を利用して、山梨県の南東部、甲州市と北都留郡丹波山村に跨がる標高2057メートルの大菩薩嶺を訪れた。
大菩薩嶺は、中里介山の小説「大菩薩峠」で有名になった山で、日本百名山の一つにも選ばれている。
頂上は木立に囲まれ眺望が良くないものの、大菩薩嶺から大菩薩峠(嶺から峠)にかけての稜線上は素晴らしい眺望に恵まれ、特に、間近に迫る富士山の絶景が圧巻で、稜線上の岩の上にでも寝転んで、富士山や南アルプスをずっと眺めていたい山である。
今回は、上日川峠に前夜泊し、明るくなる早朝6時にロッヂ長兵衛のすぐ横にある登山道から登り始める。
上日川峠の登山口に建つロッヂ長兵衛
上日川峠の駐車場(帰りに撮影)
ロッヂ長兵衛から福ちゃん荘までは、舗装された林道と登山道の2コースがあるが、当然登山道を行く。

およそ20分程で福ちゃん荘へ到着。
帰路に立ち寄り、山梨名物?ほうとうを食べようとしたら、「今日は予約のみ」「40分ぐらい待っていてくれれば・・・」とのことに、土産用のものを買い込んだ。
福ちゃん荘から稜線までは、唐松尾根を登り大菩薩嶺へ至るコースと、整備された林道を大菩薩峠まで上るコースがあるが、今日は唐松尾根コースをとる。
山頂直下の雷岩へ出ると視界が一気にひらけ、富士の雄大な景観が迫ってくる。
雲海の上に南アルプスも一望できる。
南アルプスの山々
稜線上の好展望地である雷岩から山頂までは10分ほど。
山頂は樹林に囲まれ、展望はなし。
大菩薩嶺の山頂
山頂から再び雷岩へもどり、右手に富士山を眺めながら、大菩薩峠を目指す。
大菩薩峠
峠に建つ介山荘は、登山道の両側に土産をひろげている。
土産物や食料の荷揚げがさぞ大変だろうと同情していると、ここまで車で上がってこられるらしい。(ここから上日川峠まで荷揚げ用の整備された林道を使って下山する。)
下山路は、勝縁荘や富士見荘、福ちゃん荘を経て、上日川峠へと戻る。
陽光を受けてカラマツが黄金色に輝いている。
上日川峠 → 20分 → 福ちゃん荘 → 60分 → 雷岩 → 10分 → 大菩薩嶺山頂 → 10分 → 雷岩 → 50分 → 大菩薩峠 → 60分 → 上日川峠
急いで歩けば3時間程度で周遊できる。
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