八甲田山
八甲田山は、そのたおやかな峰々の連なりと、その山上に点在する多くの田代(湿原)や池塘が魅力であり、折しもこの時期、木々の紅葉に先立ち、草紅葉が見頃を迎えていた。
田茂萢湿原からの八甲田山(赤倉岳・井戸岳・八甲田大岳)[登山翌日9/24撮影]
登山口は、千人風呂で有名な「酸ヶ湯温泉」。
車を温泉上の大駐車場へ停め、案内板と鳥居がある登山口から登山をスタートさせる。
登山口
すこし歩くと、「火山性ガスに注意」という案内板があり、一部のみ立ち枯れた木々が目立つ所を通過する。

標高を上げるにつれガスがかかり、視界が悪くなる。ほとんど眺望が利かなくなる。


沢を渡り、沢沿いに登っていくと木道が現れ、八甲田清水の湧く仙人岱湿原へ出る。
仙人岱湿原

仙人岱避難小屋
八甲田清水
仙人岱を登っていくと、池塘が出現する。
急登の途中にある、大岳噴火の名残の鏡沼
山頂を目指して急登する。
八甲田山(八甲田大岳)の山頂へ到着。
残念ながら眺望はなし。強風に耐えるのみ・・・・・
山頂からは、北面の大岳ヒュッテ(避難小屋)へ向かって下りて行く。
大岳避難小屋
大岳避難小屋からはトドマツ林の中を下って行く。
途中で、これから向かう上毛無岱がガスの合間に見え隠れする。

トドマツ林を30分程下ると、雲上のパラダイス、上毛無岱である。
今下りてきた八甲田大岳を振り返ると、ガスに覆われ何も見えない。



上毛無岱から下毛無岱へ進むが、その境目は、急な木の階段になっており、上毛無岱側(上部)から見下ろす下毛無岱(下部)は絶景である。
いつの間にか雲が切れ、青空も見えるようになった。
やがて木道が終わり、ブナの樹林帯へ入る。
ブナの二次林が現れると酸ヶ湯温泉へ帰り着く。
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