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February 2020

2020.02.24

みかも山

 一年ぶりのみかも山・・・
 春蘭や雪割草、福寿草などの花々が咲いていた。

 みかも山南口駐車場へ車を停め、みかも山神社から琴平神社、富士見台を経て中岳山頂へ。
 みかもの関跡から万葉庭園、ハーブ園を経て青竜ヶ岳山頂へ。
 青竜ヶ岳から湿性自然植物園、野草の園を経て、南口駐車場へ戻る。
 およそ3時間半の行程。

落葉でスリップしやすい急斜面をみかも神社目指して登る
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みかも神社
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神社からうっすらと富士山が見えた。

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 「熊出没注意!」ならぬ「猪出没注意!」の看板・・・

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  富士見台からは日光連山や日光白根山、皇海山、袈裟丸山、赤城山、浅間山など眺望が素晴らしい。

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 南面の日当たりの良い斜面には、早くも春蘭が咲いている。

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 みかも山の西側にある万葉庭園には、まんさくや紅梅・白梅が・・・。

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 青竜ヶ岳の山頂を経て、みかも山の東側へ向かう。

座禅草や・・・
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雪割草・・・
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福寿草・・・
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ちょっと元気がないが・・・アズマイチゲも
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 もうしばらくすると、みかも山の斜面にカタクリが咲く季節を迎える。

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2020.02.11

節分草と福寿草 四季の森星野へ

 晃石山登山のついでに、節分草が咲き出した四季の森星野を訪れた。

四季の森星野
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 四季の森星野を訪れて、まず目に飛び込んでくるのがロウバイの光り輝く花・・・

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 さて、節分草はというと・・・咲き始めです。

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 整備された森の中では、紅梅も咲き出していた。

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 四季の森星野の近くには福寿草や座禅草も咲いている。

福寿草
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座禅草
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 春だなぁ・・・

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久しぶりの晃石山

 何年ぶりだろうか・・・10年程前は、身近なトレーニング場所として、毎週のように訪れていた晃石山を久しぶりに訪れた。
 山麓の清水寺を起点に、晃石山の山頂から桜峠を経て下山する周回コース。

登山口となる清水寺
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お堂の中に祀られている千手観音菩薩
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 参道沿いのロウバイは見頃を過ぎているが、枝にとまったショウビタキが可愛い。

ショウビタキ
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 晃石山の山頂までは急登が続く・・・

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山頂の直下にある晃石山神社
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 小さな祠のある山頂は賑わっていた。

晃石山山頂
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 山頂からは、富士山や日光連山を眺めることができる。

みかも山と富士山
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日光連山
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 山頂から桜峠を目指す。途中、真っ白な浅間山も・・・

浅間山
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 普段は見上げる自衛隊の輸送機も、今日は何故か自分より下を飛んでいるぞ。

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 山頂から桜峠の尾根沿いの道は、落葉樹が多く、明るい雰囲気。

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 桜峠から下山する。

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 清水寺の南面では水仙や菜の花が咲いていた。

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2020.02.07

文明堂のカステラ 希翔

 やっとのことで文明堂の「希翔」が手に入った。

 烏骨鶏卵を100%使用し、選ばれた熟練職人が一つずつ焼き上げる、文明堂カステラの最高峰「希翔」。
 日本橋本店と新宿本店でしか販売されておらず、生産数がごく少数のためなかなか手に入らない一品。

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2020.02.02

黒斑山へ

 久しぶりの雪山、なまった身体に活を入れるため、浅間山の外輪山、黒斑山を訪れた。

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 数日前に雪が降ったようで、予想以上の好コンディション・・・。
 久しぶりの雪山にウキウキしながら、7:30、マイナス10°の車坂峠から、ダブルストックにアイゼンという、いつもの黒斑山仕様で出発。
 登山口の山の神にまずはご挨拶。

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 八ヶ岳や中央アルプス、北アルプスなどの眺望が楽しめる「表コース」から山頂を目指す。

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 途中、四阿山の眺めも・・・

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 右手に八ヶ岳、後ろに北アルプスの眺望を楽しみながら、どんどん登って行くと、突然のように雪をかぶった浅間山が現れる。

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 噴石から身を守るためのシェルターを過ぎると浅間山の好展望地「槍ヶ鞘」へ出る。

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 槍ヶ鞘での絶景を楽しみ、左手の急峻な崖を「トーミの頭」目指して急登する。

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 トーミの頭も好展望地

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 先ほどの「槍ヶ鞘」と、奥には八ヶ岳が・・・

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 美ヶ原の向こうには御嶽山

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 金峰山・瑞牆山の向こうには富士山

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 そして、穂高連峰から槍ヶ岳

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 トーミの頭から黒斑山の山頂までは、右手にずっと浅間山の姿を見ながら登ることができる。

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 黒斑山 山頂・・・

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 山頂付近の木々はしっかりと雪がついている。大好きな景色。

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 帰りは、「中コース」から。
 登りは2時間半、下りは1時間、あわせて3時間の雪山登山でした。

 

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