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December 2020

2020.12.29

黒斑山へ

 2020年の登納め&雪山の足慣らしに、浅間山の外輪山である黒斑山(標高2404㍍)を訪れた。
 黒斑山は、浅間山の第一外輪山中最も標高が高く、眼前には浅間山を、眼下には湯の平を望み、富士山から八ヶ岳、中央アルプス、北アルプスなどを遠望できる好展望の名山である。


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 登山口は、標高1973㍍の車坂峠から。
 車坂峠にある高峰高原ホテルの駐車場に車を止め、山神様を詣でてから出発する。
 
高峰高原ホテル
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車坂峠登山口の山神様
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 雲海の向こうには八ヶ岳がよく見える。
 右端が蓼科山、左端が赤岳になる。雲海の下は小諸や佐久平となる。

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 40分ほどのぼると、樹林帯を抜け、好展望、好休憩地へ出る。
 八ヶ岳だけでなく、富士山や北アルプスの山並みが見えてくる。

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 さらに登るにつれ、名だたる名峰を望むことができる。

雲海ごしの富士山
 富士山の手前は金峰山など、秩父の山々
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北アルプス 穂高連峰、槍ヶ岳のアップ
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妙高・火打のアップ
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立山連峰から白馬三山まで
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鹿島槍ヶ岳と五竜岳のアップ
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 眺望を楽しみながら登っていくと、「槍ヶ鞘」へ出る。
 ここで初めて圧倒的な浅間山を目の当たりにすることができる。

槍ヶ鞘

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 槍ヶ鞘から急登すると、「トーミの頭」へ出る。コース随一の好展望地。
 風をさえぎるものが何もないということにもなる。

トーミの頭
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トーミの頭から黒斑山の頂
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黒斑山の頂からの浅間山、眼下の湯の平
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 天気が崩れる前に登ることができてなによりだった。

 帰路、小諸のリンゴ農家へ寄り道

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 来年こそ良い年でありますように!

 

 

 

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2020.12.06

雪山シーズン開幕 那須茶臼岳へ

 会津駒ヶ岳や日光白根山などが白く雪化粧し、いよいよ雪山シーズンの到来。
 コロナ禍のなか、密になる場所への行動は控えなければならないが、雪山ならば・・・。
 ウォームアップの目的で、那須の茶臼岳を訪れた。

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 登山口は、12月14日から冬期閉鎖される峠の茶屋登山口から。
 トイレはすでに冬期使用禁止となっていた。

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 おそらく根雪となるであろう新雪を踏みしめ、眼前に朝日岳を仰ぎ見ながら登っていく。

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 やがて、左手に雪をまとった茶臼岳があらわれる。

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 右手に朝日岳、左手に茶臼岳、めざすは赤い屋根の峰の茶屋跡避難小屋。

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 峰の茶屋跡避難小屋のある峠は、いつ訪れても強風が吹いているが、今日はめずらしく凪いでいる。

 これから向かう茶臼岳山頂は青白く輝いている。

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 振り返れば、剣が峰や朝日岳

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 茶臼岳の山頂に近づくにつれ、厳しい雪山の表情となる。

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 下方では火山の噴気があがっている。

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茶臼岳山頂 
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 眼下に広がる関東平野

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 茶臼岳の噴火口跡(いわゆる御鉢)

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 およそ2時間半程度の行程だったが、アイゼン(簡易アイゼン)を装着しての雪山登山としては、ちょうどよいあんばいだった。

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