日光礼賛 ~輪王寺・二荒山神社・東照宮・滝尾神社~
緊急事態宣言下思うような行動がとれないが、緊急事態が解除されたばかりの栃木県日光を訪れた。
大谷川に架かる神橋を眺めながら日光山内へ。
まずは766年、勝道上人によって開山された日光山輪王寺(お寺やお堂、支院の総称)を参拝
続いて東照宮へ
陽明門は平成31年3月にその修復を終え、黄金色に輝いている。
陽明門の魔除けの逆柱
建物は完成した瞬間から崩壊が始まる。それなら一箇所だけ使用を違え、建物はまだ未完成であるとしたらしい。
左側の“グリ紋”の向きが逆になっている。
陽明門の天井に描かれた狩野探幽による龍
東照宮で最も重要な本社の正門にあたる「唐門」
回廊の柱や床などは総朱塗り
見事な彫刻は数知れず・・・
左甚五郎の作と伝えられる「眠り猫」
東照宮の境内を出て、五重塔を仰ぎながら、二荒山神社へ向かう。
二荒山神社参拝の後、大猷院との間を抜け、行者堂・滝尾神社へ
行者堂 修験道の祖“役小角” と “前鬼”“後鬼” が祀られている。
滝尾神社へ、石畳の古道を散策しながら向かう。
滝尾神社からは、石畳の古道をもどる。
開山堂裏の仏岩
それにしても、大修理が終わった東照宮は見事なまでに輝いていた。
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