令和5年(2023年)日光初詣
正月3日、恒例の日光への初詣へ出かけた。
コロナ禍以前ならば、外山へ登り、毘沙門天をお参りするのだが、今年も外山毘沙門天は中止となった。
早朝8時、日光市内はまだ混雑前で、いつもの有料駐車場に他の車はなかった。
まずは、「旧日光市役所」前を抜けて、「神橋」へ。
まだ開店準備中で人通りの少ない表通りを歩いて、二社一寺(輪王寺・東照宮・二荒山神社)へ向かう。
まずは、輪王寺を参拝。
外山毘沙門天への参拝が叶わぬ中、輪王寺にて「福銭」をお借りした。
輪王寺参拝のあと、二荒山神社をお参りする。
二荒山神社の参拝をおえ、8時45分頃だろうか、東照宮の前を通ると・・・・・
大行列が出来ているではないか! これまで数十年、毎年欠かさず初詣は日光へ来ているが、こんな行列は見たことがない。
何があるのか?
駐車場へ戻る途中で、これまで一度も訪れたことの無かった寺跡(観音寺光林坊)へ。
「閻魔十王堂」には、我々の生前の罪を死後の世界で裁く閻魔大王をはじめとする15の神々が祀られている・
この寺跡からは、三角錐の外山が一望できる。
日光山内での初詣をおえ、次に目指すはいろは坂を越えた先の二荒山神社中宮祠。
奥日光は、私にとってフライフィッシングや登山などアウトドアの聖地。
いったいどれくらい訪れているのか・・・地元よりも“友人・知人”が多いくらいだ。
中宮祠の神主さんとも旧知の仲。
中宮祠参拝のあとは、これも恒例、日光初詣の結びに、男体山の麓、細尾地区の知人宅を訪問。
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