晩秋の日光社寺
昨日の小布施に続き、今日は晩秋の日光(輪王寺・二荒山神社・大猷院・滝尾神社など)を訪れた。
日光市幸町の駐車場に車を停め、まずは紅葉の残っている近くのお寺の境内を散策。
国道119号線沿いを神橋へ向かう。
日光山内へ入ると、所々に紅葉が残っていて美しい。
輪王寺へ
輪王寺で、初公開されている徳川家康公座像を参拝したのち、宝物殿と逍遥園(庭園)を散策する。
輪王寺を後にして、観光客で賑わっている東照宮から二荒山神社へ向かう。
二荒山神社へはこれまで数限りなく訪れたが、神門と鳥居の間にたつ杉と楢が合体したご神木に初めて気が付いた。
杉の木に楢の木が宿り木しているとのこと。(ご神木様すいませんでした。)
二荒山神社から大猷院へ向かう。
二天門に祀られている4体の神々
さらに進むと四体の夜叉を祀った夜叉門へ、そしてその先には唐門が続く。
大猷院から、訪れる人も少ない裏道をとおり、滝尾神社へ。
行者堂(役行者が祀られており、女峰山の登山口ともなっている)
滝尾神社を参拝し、石畳の古道にて山内へ戻る。
開山堂(日光山開祖勝道上人を祀る)
日光山内を後にする。
最後は地ビールのお店に立ち寄り、軽く一杯・・・
帰りの車は誰が運転するのか?