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November 2024

2024.11.30

JR特別列車 「常磐高尾号」で行く 高尾山

 先週の鎌倉に続き、今日は高尾山へ
 9:30頃にJR高尾駅へ到着、帰りは高尾駅発17:03分の旅程となる。
 鎌倉では時間が足りなかったが、ここ高尾では2時間ぐらい時間が余ってしまった。
 
 今日の高尾山は、「好天」「紅葉ピーク」「富士山」と三拍子そろった絶好の山日和。
 だから・・・叫び出したくなるほどの人・人・人の大混雑。
 どこもかしこも、トイレに入るのすら大行列。
 山頂の山頂標識も撮影者で長蛇の列。
 外国人が多く、日本語より外国語の方が耳に入ってくる。ここは果たして日本なのか?
 人の流れに坑がうことはできず、参拝も見学も思うようにできなかった。

JR特別列車「常磐高尾号」(先週の鎌倉号と同一)
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 JR高尾駅から、旧甲州街道を歩いて、ほとんど人の訪れない静かな「蛇滝コース」へ向かう。

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 蛇滝コース入口にある古い神社

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 神社を参拝し、鋪装された蛇滝コースを登っていく。
 しばらくすると滝行の修行の場へ

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 蛇滝を過ぎると、山路となる

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 蛇滝コースは、尾根上でケーブルカー高尾山駅へ出る。
 高尾山登山のメインコースの1号路と合流することもあって、今までの静かな雰囲気から一転、賑やかな雑踏と化す。

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 ここでのお目当ては「天狗焼」
 天狗焼を購入するにも大行列・・・

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 大混雑の1号路を進む

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 途中で高尾山名物?のごま団子を買う

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 薬王院へ向かう

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 薬王院境内の紅葉は見事だった。

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 薬王院の本堂を参拝

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 浅間神社も参拝する

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 高尾山の山頂へ

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 富士山が良く見えた

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 山頂からもみじ平へ
 モミジ平はその名のとおり、モミジの紅葉が素晴らしかった。
 また、富士山も眺めることができる。

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 名物のナメコ汁とみそ田楽

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 もみじ平からは、稲荷山コースで下山する。
 稲荷山コースは静かなコースだが、紅葉の見所は多くない。

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 途中の展望所から東京方面を眺望する

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 ケーブルカー山麓駅

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 名物?のいなり寿司を食べる

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 JR高尾駅まで、30分ほど歩いてもどる。
 駅舎につながったカフェで電車の時間を待つ。

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2024.11.24

八溝山へ

 紅葉も終盤に入った茨城県の最高峰 八溝山(標高1022メートル)を訪れた。
 日輪寺の駐車場に車を停め、一度旧参道入口へ向かい、そこ山頂山頂へ。
 くだりは日輪寺へ一気に降りてくる周回コース。

起点となる日輪寺
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 紅葉は終盤を迎えていた。

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 コース上にある5つの湧水は、「金性水」のみが豊かに湧き出ているのみ。
 他の4つの名水は、枯れていたり、しみ出している程度。

金性水
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 金性水、鉄水、龍毛水、白毛水、銀性水の順に昇りながら名水巡りをし、山頂へ。

山頂にたつ天守閣ふうの展望台
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 帰路、大子地区の蕎麦やへ

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りんご狩りも体験・・・

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 なかなか充実した一日だった。

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JR特別列車 常磐鎌倉号で行く鎌倉1DAY

 鎌倉直通の特別列車「常磐鎌倉号」で、秋の鎌倉へ。
 鎌倉到着が10時13分、鎌倉出発が17時21分と、鎌倉滞在がおよそ7時間とれる旅程となる。

JR特別列車 鎌倉直通「常磐鎌倉号」(旧式の特急列車です笑)
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 まずは北鎌倉駅で下車し、これまで参拝したことのない「円覚寺」を訪れる。

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 境内に入ってすぐの左手に閻魔堂があり、閻魔様が祀られている。

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 閻魔堂には「和顔愛語」の額が掲げられていた。

三門(山門)
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仏殿の天井画「白龍図」
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ご本尊「宝冠釈迦如来」
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境内内の庭・・・・・

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 龍に翼が生えている

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 洪鐘(おおがね)
 関東最大の鐘で国宝指定。鎌倉時代後期を代表する梵鐘

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 洪鐘の横にある弁天茶屋
 富士山も見渡すことができた。

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 円覚寺参拝を終え、昼食へ。
 昼食は「うなぎ名月川」へ

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 続いて、名月院を訪れる。

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 理由はさだかではないが、うさぎとかめがお出迎え。

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 明月院から鶴岡八幡宮を経て、「祇園山ハイキングコース」へ向かう。

参拝者で賑わう鶴岡八幡宮
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祇園山ハイキングコース(東勝寺跡~八雲神社へ)
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 祇園山の尾根を歩く

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見晴台
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八雲神社
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 八雲神社からは、材木座海岸を目指す。

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 鎌倉駅へもどる途中、「力餅家」へ

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 旅の結びは、御霊神社
 鳥居の目の前を江ノ電が走る

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 正直、時間が足りなかったなぁ・・・

 

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2024.11.22

茨城県立歴史館 イチョウ並木の黄葉

 茨城県立歴史館では、60本ほどのイチョウ並木が美しく黄葉している。
 黄葉の名所として夜はライトアップもされており、多くの人が訪れているようだ。

 千波湖沿いの黄葉
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 千波湖から水戸市街の方向をのぞむ

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 千波湖畔から偕楽園横を抜けて、茨城県立歴史館へ

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 なかなかのものである

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2024.11.04

奥日光の紅葉

 久しぶりに奥日光赤沼駐車場から早朝運行(5:30発)ハイブリッドバスを利用して千手ヶ浜へ。
 バスの料金が500円となり、前払い制へと変わっていた。
 赤沼の駐車場も、以前の無料から、タイムズ有料駐車場へと変わっていた。そのためか、未明の4:30に駐車場へ到着してもガラガラだった。以前は紅葉の時期はこの時間にはすでに満車になっていたのに驚きだ。

 目的の紅葉は、すでに終盤で、奥日光の広葉樹林はすでに葉をほとんど落としていた。
 一方、先日訪れた中禅寺湖は、今が盛りと見頃であった。

千手ヶ浜で日の出を迎える

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 陽が昇ると、周辺がオレンジ色へと変化する

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 地面は霜で凍りついている

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 千手ヶ浜の紅葉(終盤)です

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 千手ヶ浜から西ノ湖へ
 途中の千手ヶ原にある山神様を参拝する

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 これも久しぶりに訪れた西ノ湖・・・水がない!!!

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 西ノ湖からは、唐松の並木道を抜けて、小田代ヶ原を目指す。

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 黄金色に輝く小田代ヶ原

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 泉門池へ

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 戦場ヶ原を抜けて赤沼へ戻る

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2024.11.02

米子へ

 仕事で鳥取・米子へ
 10月30日(水)に羽田から米子空港へ入り、翌日には戻るという弾丸ツアー
 折しも台風21号から変わった低気圧の影響で週末は荒天だったため、結果的には選択に間違いはなかったか。

米子空港への出発時 羽田空港はあいにくの雨天

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 米子へ近づくにつれ好天へ

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遠くに大山のシルエットがはっきりと見える

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 米子周辺は鬼太郎一色・・・

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 10月31日 早朝に米子城趾へ
 (国宝は松江城趾です)

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 大山の背後から陽が昇る

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 米子駅まえの「蕗」という昭和レトロは喫茶店
 日替わり定食が650円とお値段にもビックリ

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 JR米子駅も鬼太郎一色だった。

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 帰路、米子空港屋上の展望台から名峰大山をのぞむ

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