八溝山
茨城県最高峰、標高1,022メートルの八溝山へ
新緑の輝きが山麓から山頂へと向かっている途中で、山頂付近の新緑はまだまだ。
麓ではすでに散っているヤマザクラが、その花を咲かせていた。
いつものように山頂に車を駐車し、茗荷谷へ向かう
茗荷分岐
茗荷分岐の手前に、下草の刈られた新しい分岐ができており(行き先不明)、そちらへ迷いこんでしまった。
茗荷分岐を右に折れ、茗荷谷を目指す。
木々がやっと芽吹いてきたところで、萌えだしている新芽が美しい。
茗荷谷は春の命で輝いている。
フタバアオイ
ブナの実(殻)
あたりにはブナの木が多い
トラノオの仲間
カタクリも一輪だけ残っていた
この時期のお目当て・・・シロバナエンレイソウにも出会うことができた。