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April 2025

2025.04.30

八溝山

 茨城県最高峰、標高1,022メートルの八溝山へ
 新緑の輝きが山麓から山頂へと向かっている途中で、山頂付近の新緑はまだまだ。
 麓ではすでに散っているヤマザクラが、その花を咲かせていた。

 いつものように山頂に車を駐車し、茗荷谷へ向かう

ユキザサ
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茗荷分岐
茗荷分岐の手前に、下草の刈られた新しい分岐ができており(行き先不明)、そちらへ迷いこんでしまった。
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 茗荷分岐を右に折れ、茗荷谷を目指す。
 木々がやっと芽吹いてきたところで、萌えだしている新芽が美しい。

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 茗荷谷は春の命で輝いている。

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ニリンソウの群落
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フタバアオイ

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ブナの実(殻)
あたりにはブナの木が多い

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トラノオの仲間

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キケマン
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ギンリュウソウ
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ミツバツツジ
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カタクリも一輪だけ残っていた

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ヤマザクラ
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エイザンスミレ
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 この時期のお目当て・・・シロバナエンレイソウにも出会うことができた。

シロバナエンレイソウ
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2025.04.29

笠間のつつじ祭と陶炎祭(ひまつり)へ

 茨城県笠間市で催されている「笠間つつじまつり」と「陶炎祭(ひまつり)」へ。

 まずはJR水戸線笠間駅から笠間神社へ歩いて向かう。
 ちょうどふじの花が見頃だった。

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 笠間稲荷から歩いてつつじまつりの会場へ
 正福寺の境内を抜け、第1ゲートからつつじの咲き乱れる園内へ

正福寺境内のつつじとしゃくなげ

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アヒルの家族

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 第1ゲートで500円を支払い、つつじ公園へ
 つつじは今が満開

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 山頂からは360度の眺望が得られる。

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 ちょうど山頂では猿回しの芸が披露されていた

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 笠間稲荷の門前街でかった稲荷寿司をほおぼる。
 ここの稲荷寿司は味付けが濃く絶品

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 続いて陶炎祭(ひまつり)へ

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 ひまつりの会場はすごい来場者だった。

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2025.04.27

奥日光小田代ヶ原~戦場ヶ原逍遥

 まだまだ冬枯れの奥日光へ
 奥日光二荒山中宮祠での祈祷(交通安全)がメインの目的だが、その前に赤沼から小田代ヶ原、湯滝、戦場ヶ原界隈を歩いてきた。

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 新緑の時期には、まだ時間がかかりそう。
 日陰には霜柱が・・・

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 小田代ヶ原の手前からは、雪をかぶった白根山の前衛峰が望める。

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 小田代ヶ原の木道を進む

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 小田代ヶ原を抜け、泉門池へ

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 トレイルの所々でヒメイチゲとご対面

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湯滝

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 戦場ヶ原からの眺望

男体山
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大真名子、小真名子、太郎山
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金精峠方面の山々
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 二荒山中宮祠を車の交通安全祈願のために参拝する

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 境内には赤ヤシオが咲いていた。

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 神主の話では、今年は赤ヤシオの当たり年とのこと。
 いろは坂を降りるときも、山々の斜面に赤ヤシオのピンク色が鮮やかに映えていた。

 

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2025.04.26

里山逍遥

 里山をそぞろ歩くと、一日一日と自然が変化していることに気が付く。
 木々の緑の色の変化、咲く花の変化など、一日として同じものはない。

4月15日ごろの景色

夕日をあびたツクシは、ムーミンに出てくるニョロニョロのよう。

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 リンドウやツクバキンモンソウ?

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 ソメイヨシノの時期はすぎ、新緑の緑が日増しに濃くなっていく。

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 カメは仲良く甲羅干し

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 4月20日頃の様子
 八重桜が満開となる

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 イカリソウにも出会う

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 まだまだチゴユリが頑張っている

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 ツクバキンモンソウ?

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 白色のスミ?

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 4月25日頃の様子
 八重桜が散っている

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 木々の緑も濃くなっている

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 気の早いギンリョウソウもお出ましだ

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 ツツジの季節がやってきたようだ

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2025.04.19

三春 桜めぐり

 樹齢1,000年を超えるといわれ、大正11年10月に桜の木として初めて国の天然記念物に指定された日本三大桜の一つ「三春滝桜」と、三春界隈の桜の名木を楽しむために、福島県の三春町を訪れた。

 まずは桜といったら桜の横綱の「滝桜」
 花の時期は、朝の6時から500円の観桜料が必要となるが、地域の方々が交通誘導をはじめ丁寧に対応してくれる。

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 滝桜を堪能した後、滝桜周辺の名だたる桜の木をめぐる。
 ここ三春の町は、この時期桜で埋めつくされている。

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 滝桜の子孫といわれ、樹齢400年の「紅枝垂れ地蔵桜」へ

地蔵桜
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 地蔵桜の裏手には、「はなもも回廊」と呼ばれる、ももの花の回廊が・・・

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 はなもも回廊の足もとには、早春の花々も咲いている。

カタクリ
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ヒトリシズカ
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ショウジョウバカマ
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水芭蕉
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エンゴサク
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 続いて、「表の桜」へ

表の桜
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 途中、「さくらの公園」に立ち寄ったが、整備された環境の中のソメイヨシノには感動が薄かった。
 続いて向かったのが「上石の不動桜」

上石の不動桜
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 滝桜周辺を離れ、三春の街中へ
 三春町役場の駐車場に車を停めて、街中を逍遥

王子神社の桜
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時宗 法蔵寺の桜
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龍穏院の桜
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福聚寺の桜
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 三春の桜は、一日かかっても回りきれない

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2025.04.12

隅田川沿いの桜

 今年の桜も「咲く」から「散る」へ・・・

 隅田川沿いの隅田公園や隅田公園墨堤を、散り始めた桜やスカイツリーを見ながら逍遥した。

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 コメダ珈琲のナポリタンを食べた。
 次は「パンチョ」、「珈琲王城」のナポリタンも食べてみたい。

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2025.04.05

日本橋界隈の春

 日本橋七福神巡りと日本橋・皇居界隈の春をさがしに、東京駅へ向かった。

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 まずは恒例の日本橋七福神巡り

 さっそく髙島屋の横、「日本橋二丁目さくら通り」を抜けながら、桜を楽しむ。

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 小網神社へ向かうが、その途中、東京証券取引所の隣にベーカリー・バンク」に立ち寄った。
 店舗入口に立つ、オリーブの巨木に圧倒される。

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 人気ナンバーワンのクロワッサンとカレーパンをいただく。

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 今日はどうした理由かわからないが、小網神社への参拝者が驚くほど少なく、久しぶりにゆっくりと参拝することができた。

小網神社:福禄寿と弁財天が祀られている屈指の強運を誇るパワースポット

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 続いて 茶ノ木神社へ

茶ノ木神社:布袋尊が祀られている。桜も見事だった。

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水天宮:弁財天が祀られている
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松島神社:大国神が祀られている
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末廣神社:毘沙門天が祀られている
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笠間稲荷神社:寿老神が祀られている
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 笠間稲荷から次の椙森神社の間にも、日本橋七福神には属さないが、いろいろな神様が祀られている。

富澤稲荷
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三光神社
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日本橋七福神、七つ目の椙森神社:恵比寿神が祀られている
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 日本橋から東京駅の皇居側(大手町・丸の内)方面へ向かう。
 途中、日本銀行本店界隈の桜を愛でる。

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 東京駅地下のグランスタ東京へ立ち寄ってしばし休憩する。

 グランスタB1F、北口改札のすぐそば、カフェバーDEPOTで「東京ナポリタン」を

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かにクリーム付きのナポリタン
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 将門公の首塚をお詣りし、皇居へ向かう。

将門公の首塚
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 皇居へ

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 皇居には多くの外国人が訪れている。
 

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2025.04.04

ある里山の春

 サクラの開花情報が各地で配信される中、ある里山にも確実に春は訪れている。

里山に整備された公園の春
人の手で整備されたものとはいえ、水芭蕉やカタクリが咲いているのはうれしいもの。

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 斜面にはスミレの花

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 公園の中心にある池では、カメたちがゆうゆうと泳いでいる。

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 この公園はサクラも多く、サクラのトンネルが美しい、隠れた名所

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 近くの山の斜面には、シュンランも群生している。

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