三春 桜めぐり
樹齢1,000年を超えるといわれ、大正11年10月に桜の木として初めて国の天然記念物に指定された日本三大桜の一つ「三春滝桜」と、三春界隈の桜の名木を楽しむために、福島県の三春町を訪れた。
まずは桜といったら桜の横綱の「滝桜」
花の時期は、朝の6時から500円の観桜料が必要となるが、地域の方々が交通誘導をはじめ丁寧に対応してくれる。
滝桜を堪能した後、滝桜周辺の名だたる桜の木をめぐる。
ここ三春の町は、この時期桜で埋めつくされている。
滝桜の子孫といわれ、樹齢400年の「紅枝垂れ地蔵桜」へ
地蔵桜の裏手には、「はなもも回廊」と呼ばれる、ももの花の回廊が・・・
はなもも回廊の足もとには、早春の花々も咲いている。
続いて、「表の桜」へ
途中、「さくらの公園」に立ち寄ったが、整備された環境の中のソメイヨシノには感動が薄かった。
続いて向かったのが「上石の不動桜」
滝桜周辺を離れ、三春の街中へ
三春町役場の駐車場に車を停めて、街中を逍遥
三春の桜は、一日かかっても回りきれない
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