トレッキング・登山

2023.01.29

筑波連山縦走 加波山~足尾山~きのこ山~筑波山(女体山)

 先週の筑波連山縦走(御嶽山~加波山のピストン)に続き、本日も筑波連山(加波山~筑波山)を縦走した。
 加波山直下の「自由の櫂」碑からスタートして、丸山をやり過ごし、一本杉峠へ。
 一本杉峠から足尾山、きのこ山を縦走して上曽峠へ。
 上曽峠から湯袋峠までは林道歩き。
 湯袋峠で登山口を見つけられず、石岡市側へ道路を進み、国民宿舎つくばね跡方面へ。
 仙郷林道を経て、筑波高原キャンプ場、そして筑波山の山頂(女体山)へ。

 時間としては7:30~14時まで 6時間半のラン&ハイク
 腕時計式のデジタル万歩計では、30キロ、40,519歩
 アイホンアプリの万歩計では、25キロ、37,468歩
 どちらがより正確なのかは分からないが、とにかく走った! 歩いた! 登った!

自由の櫂
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風力発電(稼働しているのか?)
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一本杉峠
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 一本杉峠から登山道へ
 トレイルには結構雪が積もっている。
 スリップして歩きづらい訳ではない。

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足尾山
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 足尾山の頂上には小さな祠が建つ。
 眺望は素晴らしく、振り返れば今しがた来た加波山が木々の枝越しに見える。
 そして、圧巻はこれから向かう筑波山と富士山のコラボ

加波山
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筑波山&富士山
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富士山のアップ
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 足尾山から筑波山方面へ下ると、足尾神社が建っている。

足尾神社
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 ここからは、尾根沿いのトレイルとアスファルト林道を交互に繰り返しながら進んで行く。

 一箇所、トレイルと間違って(道迷い)進むと、ハンググライダーの発進場所へ。
 それ以上進めず、引き返すことになり、結構時間と体力をロスした(泣)

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 きのこ山には休憩舎があり、休憩舎近くのヤブの中に三角点が設置されている。

きのこ山の三角点
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 きのこ山を過ぎると間もなく上曽峠へ出る。
 そのまま直進して、湯袋峠へ。

上曽峠
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湯袋峠
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 本日2度目の道迷い・・・湯袋峠からの登山道が見つからない。
 行ったり来たりしたものの、時間がもったいないので、しかたなく石岡市側へ道路を進み、つくばねオートキャンプ場、国民宿舎つくばね跡を経て、仙郷林道から筑波高原キャンプ場へ。

湯袋峠から石岡市側へ進み、ここを右折
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つくばねオートキャンプ場
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仙郷林道
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筑波高原キャンプ場(真っ白でした)
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 筑波高原キャンプ場からは、雪の積もったトレイルを筑波山へ。

筑波山(女体山)山頂です。
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今日歩いてきた山々が一望できる。いや~よく頑張った!!

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 山頂からは、来た道を戻って、ひたすら石岡市へ

 蠟梅がキレイだった。
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2023.01.22

筑波連山縦走(御嶽山~雨引山~燕山~加波山のピストン)

 筑波連山の御嶽山~雨引山~燕山~加波山をピストン縦走した。
 本当なら、筑波山目指して進みたかったのだが、車で来てしまったので・・・(泣)

 登山口は桜川市(旧岩瀬町)の御嶽山登山口から。
 午前7時にスタート。登山口のトイレが新しくなっていた。

登山口
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 御嶽山の山頂までは15分程度。

御嶽山の山頂部の神社
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 雨引山を目指す。
 雨引山へのトレイルでは、2ヶ所ほど、展望が開けたところがある。
 日光連山の好展望地と富士山の好展望地だ。

日光連山の眺望
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富士山の眺望(写真中央:ぼやけている)
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 富士山の好展望地は、登山者が休憩できるように、よく整備されている。

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 御嶽山と雨引山の鞍部に、NTTの中継所(電波塔)があったのだが、撤去されている。

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 鞍部から急坂を登り返すと雨引山の頂へ出る。
 登山口から1時間程度。

雨引山の山頂部
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 雨引山の山頂からは、これから向かう加波山や、筑波山、そして関東平野が一望できる。
 遠くにスカイツリーも見える。富士山も見える。

中央の木立の左が加波山、右が筑波山
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筑波山と関東平野
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 雨引山の山頂で小休止をして、燕山を目指す。
 燕山までは、1時間半ほどだが、眺望無く、おまけに燕山直下は急坂、長~い丸太階段となっており、精神的にしんどい。
 ただ、ほとんど他の登山者と出会うことがないので、静かな山旅が楽しめるのが救い。

燕山
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 眺望のない燕山の山頂はスルーし先に進むと、茨城放送の電波塔があらわれる。
 さらに2本の巨大な電波塔が続くが、その先に目指す加波山がある。

 加波山は霊山となっており、今も山岳信仰が息づいている。
 まずは加波山神社へ。

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 中央の道をはさんで、進行方向右手が桜川市、左手が石岡市となっており、鎮座する祠も管轄が違う。

 加波山山頂部の祠
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 今日はここで引き返すこととする。

 往路:登山口から加波山山頂まで、約10キロ、3時間
 復路:加波山山頂から登山口まで、約10キロ、2時間半

 合計20キロ超、5時間半の山歩きだった。

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2023.01.02

吾国山から加賀田山・館岸山(宍戸アルプス)縦走へ

 2023年登初めは、茨城県笠間市の吾国山から、加賀田山・館岸山の通称「宍戸アルプス」と呼ばれる山々を縦走してきた。
 当初は、吾国山から難台山・愛宕山を縦走する計画だったが、新年の登初めということもあって、未だに踏破していない宍戸アルプスの山々に挑戦んすることにした。

 スタートは、明治34年建立の吾国山遙拝所の鳥居から。

遙拝所鳥居
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 早朝、霜の降りた田園地帯を進む。
 容姿端麗な吾国山は「関東百名山」に選ばれている。

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 ポイントごとに道標がたち、また山頂付近まで、江戸時代の「町石」が続く。
 決して迷うことはない。

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登山口
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 落葉した冬枯れの斜面を登っていく。
 冬の陽の光がしっかりと届いており、明るい雰囲気となっている。

 途中、思いがけず鋪装道(林道)を横切る。

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 しばらく登ると、山頂手前のカタクリ群生地へ出る。
 吾国山はカタクリ群生で知られているが、ブナの大木も所々点在している。

マザーツリー的なブナの巨木
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 山頂直下の町石は三十三を示していた。

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 吾国山山頂には、「田上神社」が祀られている。
 田上とは、遙拝所のあった地区名であり、本来は「我国神社」らしい。

我国神社
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 神社横(東側)には、一等三角点が設置されている。

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 山頂からは、南から西、北にかけての眺望が見事である。

筑波山・加波山方面(南西)
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 雨巻山方面(北)
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 吾国山の山頂をあとに、難台山の登山口となる道祖神峠を目指す。
 途中、館岸山や加賀田山などの宍戸アルプスの山々の連なりも見ることができた。
 今日は予定を変更して、この尾根を歩くこととした。

宍戸アルプス
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 難台山の西側の登山口となる「道祖神峠」

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 道祖神峠を難台山方面へ登り出すと、まもなく「長沢地区」と「難台山」との分岐へでる。
 この分岐を「長沢」方面へ進むと、目指す宍戸アルプスとなる。

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 前情報では、荒れた不明瞭な道とのことだったが、不明瞭な箇所はなく、冬の木漏れ日が届く、意外に明るいトレイルだった。
 ただし、アップダウンの繰り替えし、想定外の急斜面(急なだけで危険ではない)もあったりと、なかなか手強かった。

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 いくつかの「偽ピーク」を過ぎ、やっとのことで加賀田山山頂へ出る。
 標高411メートルの加賀田山山頂は、うっかりすると見過ごしてしまいそうなピーク。
 山名板が1つあるだけで、眺望なし、何もなし。

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 山頂に三角点もなく、東へちょっと下ったところにある(らしい)。

 そんな加賀田山から、さらにいくつかのアップダウンを繰り返すと、採石場沿いに出る。
 当然、採石場では「発破」が使われるため、立入禁止の看板とロープが設置されている。

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 採石場沿いの道をさらに進む(下る)と、標高253メートルの館岸山の山頂へ着く。
 ここも、実に地味な山頂である。

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 館岸山の山頂を後にすると、すぐに「館岸城趾」となる。
 対岸の難台山城へ籠もった小山若犬丸ら南朝の軍を攻めるために、南北朝時代、上杉朝宗らにより築城されたと伝えられている山城で、土塁と空堀で城域の中心部を囲んだシンプルなものだったらしい。

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 下山は西寺地区へ。
 民家の横をかすめての下山だった。

上郷地区からの宍戸アルプス
(中央左の尖りが館岸山で、右のなだらかな山が加賀田山だ。)

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 ここから1時間程かけてJR常磐線岩間駅へ向かわねば・・・

 

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2022.12.31

愛宕山から難台山へ 2022年登納め

 2022年の登納めに、茨城県石岡市と笠間市の境に位置する愛宕山・難台山を訪れた。
 スタートは、愛宕神社麓の「あたご天狗の森駐車場」から。

駐車場から太平洋方面の眺め
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 近くには、最近再整備された「あたご天狗の森スカイロッジ」がある。

スカイロッジ
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 駐車場からスカイロッジ横を通り、駒場地区への分岐を過ぎると登山口となる。

難台山への登山口
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 愛宕から難台山にかけては稜線歩きとなる。
 トレイルは凸凹も少なく幅広で歩き易いが、所々で岩場を抜ける。
 ただし、アップダウンが連続し、結構な急登もある。

歩き易いトレイル
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 南山山頂の南山展望台(跡)を過ぎ、団子石峠へでる。
 団子石峠は鋪装された林道で、笠間市駒場地区と石岡市瓦谷地区を結んでいる。

団子石峠から難台山への入口
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峠の名の由来となった「団子石」
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 団子石から心臓破りの急登となる。
 急登の先には・・・・・筑波山が望める好展望地がある。

筑波山
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 屏風岩を過ぎるとまもなく難台山の山頂だ。
 標高553メートルの山頂には、小さな祠が祀られている。

難台山山頂
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山頂からの加波山
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 難台山から今来たトレイルを引き返す。
 途中、団子石峠で駒場地区へ下り、滝入不動尊にご挨拶する。

駒場地区の道祖神
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滝入不動尊(お堂)
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 滝入不動尊からは、車を駐めたあたご天狗の森駐車場へ登り返すことになる。

 今度は、岩間駅から愛宕・難台・吾国山、そして福原駅とつないで歩いてみたい。
 

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2022.12.30

雨巻山~高峰~仏頂山 栃木・茨城の県境尾根縦走

 栃木と茨城の県境尾根である、雨巻山・高峰・仏頂山を縦走した。
 スタートは雨巻山登山のべースである大川戸駐車場。
 まずは西の尾根にあたる三登谷山(標高433メートル)を目指す。

 三登谷山の山頂には、テーブルとベンチが置かれ、日光連山や高原山の眺望が素晴らしい。

三登谷山の山頂
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日光連山の眺望
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 三登谷山の山頂から、西側の尾根伝いに雨巻山の山頂へ。
 途中、2ヶ所程、ベンチの置かれた富士山が望める展望地がある。

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左奥に筑波山が小さく見える
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 雨巻山の山頂(標高533メートル)は、意外と開けているので、休憩適地。

雨巻山山頂
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 雨巻山の山頂から、南へ下り始めると、すぐに「展望台」に遭遇する。

展望台
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 この展望台、周囲の木々が生長し、まったくの展望なし。

 展望台を後にし、深沢峠まで急な斜面を一気に下降する。
 急斜面と落ち葉とで、何度もスリップし、転倒しそうになった。

 標高398メートルピークには、国土地理院の三角点、文久の年号の入った大きな石の祠が祀ってあった。

三角点
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文久二(1861年)が見て取れる大きな石造りの祠「浅間宮」:屋根が落ちている
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 雨巻山から深沢峠めでのルートは「富士見コース」と呼ばれており、昔は富士山を望むことができたのだろう。
 石の大きな祠は、後で確認すると「浅間宮」のようだ。なるほど。

 高峰山との鞍部にあたる「深沢峠」、今は県道286号線が走る鋪装道路だが、峠へ出たら左へ少し下る。 
 道路沿いに案内板があるので、その林道(鋪装路)を右へ入っていくと高峰山への入口がある。

深沢峠
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高峰山への入口(左の階段から入山)
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 ここから高峰山を経て仏頂山への登山路には、やたらと長く急な階段が整備されている。
 整備をしてくれた方々には申し訳ないが、疲れている登山者の登坂意欲をなえさせるには十分な威力がある。

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 高峰山の山頂手前には、パラグライダー(ハンググライダー)の飛行台があり、筑波山方面の好展望地となっている。
 見晴らし、陽当たり抜群で、ずっと横になっていたい素晴らしい場所だ。

コース上随一の休憩スポットからの見晴らし(右に加波山、奥に筑波山)
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 飛行台から山頂まではすぐ。
 国土地理院の三角点と、一台のテーブルが置かれており、眺望ははぼゼロ。

高峰山の山頂
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 ここから途中、奈良駄峠を経て、仏頂山を目指してのアップ・ダウンとなる。
 やはり急階段には泣かされる。

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桃太郎石?
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 やがて標高430メートルの仏頂山の頂へ!眺望はゼロ。

仏頂山
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 仏頂山麓の楞厳寺まで下山する。

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 山麓(楞厳寺境内地)には、鎌倉時代から18代にわたってこの地を治めた笠間氏累代の墓や、室町中期の創建といわれている「竟堅門」と呼ばれる山門もあり、疲れ切った登山者の心を癒やしてくれる。

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 木々の葉が落ちきっており、林床にも冬の陽射しが入るので、おおむね明るい雰囲気の中を歩くことができた。
 登山道も明瞭で道迷いの心配はない。
 特に高峰山頂付近のグライダー飛行台は一日でも過ごせるほど雰囲気の良い場所だった。
 ただ、高峰から仏頂の間に頻繁にあらわれる「急な階段」に体力が奪われてしまう。

 およそ14キロ程だろうか? 大川戸駐車場から楞厳寺山門まで、休憩を入れて5時間30分程の行程だった。

 

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2022.12.28

浅間外輪山 黒斑山へ

 今シーズンの雪山登山第1段!
 足慣らしをかねて、年末恒例の黒斑山(標高2404メートル)を訪れた。
 天気は晴朗、時折吹く風も穏やかで、絶好の雪山登山日和。
 しっかりと踏み固められたトレイルに12本爪アイゼンがしっかりと食い込み歩き易かった。

槍が鞘からの浅間山
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 黒斑山は、群馬県と長野県の県境に位置する浅間山(標高2568メートル)の西側に連なる外輪山の最高峰で、「ガトーショコラ」と称される雪を戴いた浅間山眺望のベストポイント。

 登山口は、高峰高原ホテル・高峰高原ビジターセンターがある車坂峠から。

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 車坂峠から黒斑山山頂までは2コース(表コース・中コース)あるが、眺望の素晴らしい表コースを進む。
 登初めてしばらくすると、車坂山頂上付近で第1の展望ポイントへ。
 八ヶ岳や富士山が一望できる。

車坂山からの八ヶ岳
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金峰山・瑞牆山の奥に富士山が頭をだしている。
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 車坂山から一度下ってから登り返す。
 標高が上がるにつれ、素晴らしい眺望が・・・秩父、富士山、南アルプスから中央アルプス、御嶽、乗鞍、北アルプスと名だたる山が一望できる。

高峰高原
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高峰高原と右に四阿山、奥に妙高
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 平日ではあるが、多くの登山者で賑わっている。

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北アルプス(穂高から槍ヶ岳)
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 眺望を楽しみながらゆっくりと標高を上げていくと、突然、本当に突然に、雪を戴いた浅間山(通称ガトーショコラ)が目の前に飛び出してくる。

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 標高も高くなり、周囲の木々には氷の花が咲いている。

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 ドーム型の避難所を過ぎ更に登ると「槍ヶ鞘」へ出る。
 ここで浅間山が全景を見せてくれる。浅間山絶好の展望地である。

槍ヶ鞘から
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 標高2260メートルの槍ヶ鞘から、次の絶景ポイントの「トーミの頭」(標高2309メートル)まで一気に急斜面を登り切る。
 空があまりにも青く吸い込まれそうだ。

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絶景ポイントの「トーミの頭」から

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穂高から槍
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美ヶ原の奥に御嶽山
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登ってきた槍ヶ鞘方面を振り返る
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これから向かう黒斑山の山頂
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 ここから「ガトーショコラ」オンパレード

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 浅間山の左手奥に日光連山が見える。
 頭の丸い日光白根、真ん中に女峰山、右手に男体山

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ガトーショコラ
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 トーミの頭からの切れ落ちた急斜面にはカモシカの姿が確認できた。

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 黒斑山山頂です。

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 山頂で一緒になったパークレンジャーの方と下山。
 八ヶ岳の真ん中から見えていた山が、南アルプスの甲斐駒ヶ岳と北岳だということを教えていただいた。
 また、笠雲が出来ると風が強くなるということも教えていただけた。

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 下山には、樹林帯の中で眺望は利かないが、ずっと下りとなる「中コース」を利用。
 下山後は高峰高原ホテルでコーヒーで一服。

 現在、高峰高原ホテルは、日帰り温泉とコーヒーラウンジのみの営業で、宿泊はできないとのこと。
 宿泊再開のメドはたたず、おそらく系列の「高峰マウンテンホテル」へ引き継がれるらしい・・・。
 毎年利用していただけに、残念( ; ; )。

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2022.11.27

末枯れの雨巻山

 晩秋、末枯れの雨巻山を訪れた。

 登山口は、いつもの「雨巻茶屋」の横から。

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 沢沿いの登山道を登って行く。
 所々に秋の名残が・・・

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 御岳山から北側の眺望。
 芳賀富士が見える。

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 稜線を歩き続け、雨巻山山頂へ。

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 日が落ち始めた山頂では、二人のペアが絵を描いていた。
 彼と彼女は、暗くなる前に登山口へ戻れたのだろうか。

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2022.11.19

奥久慈ロングトレイル:篭岩から明山へ

 お気に入りの奥久慈ロングトレイル(最近は県北ロングトレイルとも呼ばれる)の一部、篭岩から明山への道を歩いてきた。
 紅葉は、全体としては終盤を迎えているものの、随所に素晴らしい紅葉・黄葉に出会え、その色鮮やかさに目を奪われた。

 篭岩展望台入口にある小さな駐車場(5台程度)に車を駐め、篭岩へ。

篭岩展望台駐車場
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 篭岩とは、山の岩肌に大小無数の穴があいたもので、その岩穴の中には石仏などが祀られている。
 篭岩へ向かう手前に、鉄製で朱色の展望台と東屋がある。

篭岩展望台からの篭岩方面の眺望
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 篭岩展望台の横に建つ東屋の裏手から登山道は上へ伸びており、篭岩山(501.4メートル)を目指す。
 色鮮やかな紅葉の中を登って行くと、すぐに明山と篭岩山の分岐になる。
 この分岐周辺が、紅葉スポット。

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 まずは篭岩山方面へ進み、途中、垂直に切れ落ちた谷を、ロープや木の根を頼りに上り下りする。
 篭岩山の山頂はすぐだが、今きた谷を再び上り下りしながら、先ほどの分岐まで戻る。

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 色鮮やかな木々の中を、明山方面へ進む。
 紅葉ロード

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 途中、両サイドがスパッっと切れ落ちた枝尾根の好展望地があり、武生山(458.9メートル)や、目指す明山が姿を現す。

ジャンダルム的な好展望地
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武生山
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明山
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 明山へ向けて“紅葉ロード”を進む。

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 やっと正面の明山が見えるようになる。

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 再び“紅葉ロード”

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 だいぶ明山が近づいた。
 偶然にも“ダイヤモンド明山”となった。

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 亀ヶ淵や竜神峡への分岐である「三葉峠付近の谷では、まだ色付いていない木々も・・・

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 明山の肩に取り付き山頂を目指す。
 写真では分かりづらいが、ほぼ直登に近く、ロープや木の根を頼りに、両手両足を駆使しながら登っていく。

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 山頂に到着。
 広くはないが、奥久慈男体山や竜神大吊り橋がよく見える。

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 山頂からは、来た道を少しもどり、上山地区へ下りて行く。
 そこから町道(鋪装の生活道路)を駐車場まで戻る。

下山ポイント
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町道への下山路
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町道へ出た所
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 点在する家々周辺も紅葉している。

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 道祖神?に導かれて

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2022.10.22

中禅寺湖一周トレッキング

 2020年11月1日に続いての、2回目の中禅寺湖一周トレッキング。
 前回は歌が浜からスタートし、反時計回りのコース選択をしたが、今回は、竜頭ノ滝臨時駐車場(元の菖蒲が浜スキー場跡)をスタート地に選択した。

 まずは混雑する前の竜頭ノ滝を見学し、6時半に周遊をスタートする。
 駐車場から竜頭ノ滝の途中にある「竜頭の滝リバーサイド 渓(KEI)」周辺の紅葉に目が奪われる。

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 前日の天気予報では、「晴」の予報だったが、どうにも太陽が顔を見せてくれない。
 光が射せば、色付き始めた紅葉も、さらに美しくなるのだが・・・

 駐車場から、中禅寺湖北岸を反時計回りに、まずは千手ヶ浜を目指す。
 湖畔の木々の紅葉は、見頃にはちょっと早い状態だろうか。
 それでも、トレイルに敷き詰められた落ち葉を踏む音が心地よい。

 

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「栃窪」(白砂の湖岸)を見おろす
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 見頃にはまだ早い分、緑や赤や黄色など、様々な色が入り交じっている。

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 足下には、この地の先住のクマ達の好物のどんぐりが足の踏み場もないくらいに落ちている。

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 栃窪を過ぎ、「熊窪」にさしかかると、雲の切れ間から太陽の光が射し込み、木々が輝きを増す。

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 千手ヶ浜のトイレ(ハイブリットバスの停留所)は改修工事中で、仮設のものとなっていた。

 千手ヶ浜を過ぎ、乙次郎橋を越え、さらに奥へ進む。
 元の千手ヶ浜キャンプ場の跡地へ続く湖畔沿いの紅葉も見応えがあった。

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 千手ヶ浜の最奥、元のキャンプ場跡池から男体山をのぞむ。

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 千手堂のある対岸の紅葉

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 千手堂からいよいよ中禅寺湖の南岸となるが、崖や岩場が続く歩きづらいトレイルとなる。
 気を抜くと湖へ滑落する危険もある。

 南岸の斜面には、いたるところにシャクナゲが群生している。

シャクナゲの群生の中を歩く
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湖畔の巨石(名は無い)
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 南岸の紅葉は、トレイル上からはよく確認できない。
 ボートやカヤック等で湖畔から鑑賞することをお勧めする。

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 大日崎の大日如来像

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 男体山の雄志は、千手ヶ浜からが絶景だが、こちら南岸からも美しく見える。

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 八丁出島も紅葉のメッカだが、これまた憎いことに、中を歩いていると全景をみることができない。
 八丁出島の全景をみたいならば、社山へ登ることをお薦めする。

八丁出島と日光白根山
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錦繍に輝く八丁出島
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八丁出島と社山
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 ワカサギ釣りだろうか、歌が浜の湖面には釣り船が浮かぶ。

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 歌が浜をすぎ、土産物屋が並ぶ中禅寺湖北岸を進む。
 国道120号に沿って歩くため、ちょっと雰囲気が・・・

 男体山を見上げると、救助ヘリがホバリングしている。
 (後で確認すると、71歳の登山者が転倒し、救助されたようだ。)

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 前回もそうだが、へとへとに疲れ果て、車へ戻る。
 スマホのアプリによれば

  26キロ 9時間の行程であった。

 ちなみに、想定通り、帰路はいろは坂の下まで大渋滞だった。
 奥日光の渋滞恐るべし!

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2022.10.15

鎌倉:葛原岡・大仏ハイキングコースを歩く

 鎌倉のトレイルで、鎌倉アルプスに次ぐ人気の「葛原岡・大仏ハイキングコース」を歩いてきた。
 北鎌倉駅で横須賀線を降車し、まずは浄智寺を目指す。

 浄智寺は、鎌倉時代の1281年創建で、鎌倉五山第四位の禅寺。
 鐘楼門や本堂のスタイルに「宋風」という当時の中国の様式が取り入れられている。
 また、お腹を撫でると元気がいただけるという「布袋尊像」もあり、「鎌倉・江の島七福神」として祀られている。

浄智寺の入口
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山門:「寶所在近」(ほうしょざいきん)の額がかかげられている。
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鐘楼門へ続く苔むした階段
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鐘楼門:二階が鐘楼という珍しい山門
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本堂(曇華殿):阿弥陀如来、釈迦如来、弥勒如来の三世仏が祀られている。
        曇華とは、三千年に一度だけ咲く伝説の花のこと。
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三世仏
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観音菩薩立像:本堂の裏にひっそりと祀られている。
       注意しないと見逃してしまう。
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大正13年築の書院
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竹林
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 軟らかい鎌倉石の山を掘った横穴を「やぐら」といい、修行の場やお墓として利用されていた。
 ここ浄智寺にも裏手の斜面にやぐらが多数現存している。

やぐら
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鎌倉七福神の一人、布袋尊
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 お腹をさすると元気をもらえると言われている。

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 浄智寺の参拝をすませ、いよいよ「葛原岡・大仏ハイキングコース」へ入っていく。
 最初は鋪装されているものの、すぐに未舗装のトレイルとなる。

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 浄智寺の裏山、境内地でもある「天柱峰」には大きな石碑が建っている。
 ちなみに「天柱」とは、天を支える柱のこと。

天柱峰
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 天柱峰から山路を葛原岡神社、源氏山公園を目指す。
 葛原岡神社は、後醍醐天皇の忠臣である日野俊基を祀ってある。

葛原岡神社
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 葛原山神社に祀られている昇運の神龍
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 葛原岡神社から源氏山公園の中を歩く。
 源頼朝の像が建つ。

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 源氏山公園からハイキングコースを離れ、銭洗弁財天を目指す。

銭洗弁財天
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 トンネルをくぐり境内へ。
 境内内の本社で参拝を済ませ、奥の宮へ。
 本社奥の洞窟内に奥の宮があり、そこに湧く霊水でお金を清める。

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 続いて向かうは出世稲荷とも呼ばれている佐助稲荷。
 銭洗弁財天から佐助稲荷へ抜ける細い参道を進むと、赤い鳥居が見えてくる。

佐助稲荷
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 佐助稲荷での参拝をすませたら、来た道を源氏山まで戻ることになる。
 佐助稲荷と銭洗弁財天の間の、静かな佇まいの古民家カフェへ立ち寄った。

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 葛原岡・大仏ハイキングコースに戻り、高徳院の鎌倉大仏参拝へ。
 トレイルはまたしてもぬかるんだ山路となる。

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 大仏トンネル横からハイキングコースを終え、鋪装道路を鎌倉大仏目指して歩く。

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高徳院の鎌倉大仏
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 高徳院から江ノ電長谷駅を経て、由比ヶ浜へ。
 長谷駅では、タイミングよく上下線の電車と遭遇した。

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由比ヶ浜
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 「孤独のグルメ」に登場したドイツ料理店も発見・・・

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 最後は、鎌倉駅へ。

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