トレッキング・登山

2026.02.04

雪の黒斑山へ

 今年初の雪山・・・足馴らしということもありお気に入りの黒斑山(浅間山外輪山)へ
 雪山用登山靴&フルアイゼンの重さに耐えながら、ギシギシザクザクという雪を踏みしめる感触を一年ぶりに楽しむことができた。

 本筋から外れるが、一番の驚きは、平日にもかかわらず早朝8時に車坂峠の駐車場が満車になったこと。
 自分はなんとか駐めることができたが、さすが人気の雪山だけのことはある。

車坂峠の駐車場(下山後11時ぐらいの様子)
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 車坂峠の駐車場で、車の外気温計ではマイナス10度
 しかし風がなく、背中を丸めるような体感ではない。

登山口の車坂峠登山口
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 しっかりと踏み固められたトレースを登る

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 標高を上げるにつれスキー場の向こうに北アルプスが顔を出す

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 妙高・火打などの頸城山塊

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 頸城山塊の右手に見えるこのドーム状の山は何山か?

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 車坂峠登山口から1時間半ほどで浅間山の好展望地である「槍が鞘」へ到着

「槍ヶ鞘」からの浅間山
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 さらに登ること15分程度で、随一の眺望「トーミの頭」へ

トーミの頭
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トーミの頭からの浅間山
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黒斑山などの外輪山と浅間山に挟まれた旧の火口

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 槍ヶ鞘~トーミの頭~黒斑山からの大眺望

北アルプス:穂高・槍ヶ岳など
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北アルプス:鹿島槍ヶ岳など
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北アルプス:白馬三山など
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御嶽山と美ヶ原
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金峰山の背後に顔を出す富士山
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八ヶ岳と中央奥に頭を出す南アルプスの甲斐駒・仙丈ヶ岳
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 素晴らしい雪山登山だった。満足!

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2026.01.06

雨巻山へ

 令和8年(2026年)初めての雨巻山へ

 駐車場へ一番乗り・・・

 三登谷山から雨巻山へ向かう

三登谷山
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 三登谷山山頂から雨巻山山頂までの稜線では、数カ所富士山を望むことができる。

浅間山
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富士山
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筑波山
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2025.12.06

いざ! 鎌倉(衣張山~逗子へ)

 三方を低山に囲まれた自然の要害の地である鎌倉には、いくつかの手頃なハイキングコースがある。
 その一つ、衣張山ハイキングコースを中心に、切通ややぐらなど、古都鎌倉の歴史に深くふれ。後半には逗子の海岸から鎌倉の材木座海岸へと海と富士山を眺めながら海岸を歩く。

 JR鎌倉駅から杉本寺を目指す。

 途中、鶴岡八幡宮へ参拝
 日がよいのか、結婚式や七五三で賑わっていた。

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 鶴岡八幡宮から杉本寺方面へ

 杉本寺の前の信号を右にまがり衣張山への登山口へ
 衣張山ハイキングコースは「平成巡礼道」と呼ばれているらしい。

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衣張山登山口(平成巡礼道入り口)手前にあるカフェ「金魚の栖」
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 鎌倉には表情豊かな石仏があちこちにいらっしゃる

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 衣張山の頂を過ぎ山を下りていくと、歴史を感じる古蹟が点在する

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お猿畠の大切岸
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やぐら群の先にある石の祠
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まんだらどうのやぐら群
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名越切通
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 名越切通から逗子の海岸を目指す
 途中の披露山公園には猿などの小動物が飼われている
 ここでやっとのことで富士山を見ることができた

 披露山公園下の「まるわ食堂」で遅い昼食

まるわ食堂の一押し、まるわ定食(あじフライが特に絶品)
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 大崎公園を経て、小坪飯島公園へ

富士山をバックにした江ノ島の景観(小坪飯島公園から)
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材木座海岸(小坪飯島公園から)
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材木座海岸からの景色
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 材木座海岸から鎌倉駅へ向かう
 途中のカフェで小休止
 賑わう大通りから裏道へ入ると、素敵なカフェが点在する

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 カフェ近くの「山と道」
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2025.11.23

高尾山・景信山

 高尾直通特別列車へ乗って紅葉の高尾山へ
 今回は、高尾山の大混雑を避けるために、直接高尾へは向かわずに、JR高尾駅から京王バスで裏高尾にあたる小仏バス停へ向かう。
 小仏バス停から景信山に登り、尾根沿いに高尾山へむかうプチ縦走コースを歩く。

 JR高尾駅→小仏バス停→景信山→小仏峠→城山(小仏城山)→一丁平→もみじ台→高尾山頂→稲荷山コースで下山→JR高尾駅へ

JR高尾駅北口のバス乗り場から京王バスで20分ほどの小仏バス停へ
トイレも整備されている

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 少しの間舗装道路を進み、景信山への直登ルートを進む。
 人が少なく静かな山歩きを楽しめる

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 およそ1時間ほどで、景信山の山頂へ到着
 あいにくの曇天で、富士山は見えずに残念!
 山頂は多くに人で賑わっていた。

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山頂の茶屋「かげ信小屋」名物のなめこ汁
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 景信山から小仏峠へ

小仏峠名物のタヌキ

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 小仏峠から登り返して城山へ
 ここにも茶店が店を構えている・

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 一丁平にはきれいなトイレが整備されている。
 とてもありがたい。

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 長い登りの先にはもみじ台が・・・
 もみじ台の茶屋がなくなっている。残念!

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 もみじ台から少し登ると、そこは高尾山の山頂・・・
 予想はしていたが、その予想を遙かに超える人の多さにびっくり

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 人が少ない稲荷山コースで下山
 下山してみると15時過ぎというのに、山頂へ向かう人たちの長蛇の列が・・・

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 高尾山 恐るべし 
 うかつに近づくと痛い目にあうなぁ
 それにしても、これだけ混雑しているのに、皆はなぜ向かうのか・・・???

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2025.11.04

紅葉終盤の奥日光 中禅寺湖半へ

 2005年の紅葉シーズンのしめくくりと、奥日光の中禅寺湖半を訪れた。
 竜頭の滝下の臨時駐車場(旧菖蒲ヶ浜スキー場跡地)に車を停め、中禅寺湖半を千手ヶ浜までピストンする。
 中禅寺湖畔の紅葉もいよいよ終盤を迎え、落葉した木々が目立っているものの、色鮮やかな紅葉を見ることができた。

竜頭の滝下の臨時駐車場
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駐車場からの黄葉
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 中禅寺湖畔の木々は落葉しているものも多く、湖面に反射じた陽光がキラキラと輝いて目にまぶしい。
 それにしても今年の紅葉はまさに「黄葉」で、赤色が極めて少なく感じる。

紅葉(赤色)を意識して・・・
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 中禅寺湖畔で一番のお気に入りのポイントである「栃窪」
 トチノキの巨木と白い砂浜

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 栃窪から熊窪を経て千手が浜へ

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 千手ヶ浜へ到着
 千手ヶ浜の木々はほとんどが落葉している。

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2025.10.29

金色に輝く浅間山

 金色色に輝くカラ松の黄葉を楽しみに、朝5時、車坂峠のビジターセンター駐車場へ車を停める。
 朝5時の時点で、駐車場は1/3ほどの駐車具合、しかし登山を開始した6時には満車になっていた。
 平日なのに、それだけ多くの登山者が浅間ゴールドを楽しみに訪れているということだろう。

6時10分 車坂峠登山口から登山開始
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 外気温はマイナスを示し、シャクナゲの葉はすっかり冬支度

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 トレイルには霜が降り・・・

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 氷が張っている場所があった

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 登山口から30分ほど、一つの峰を過ぎ、登り返した山の斜面からの展望

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 標高を上げるにつれて、遠くに北アルプスが見えてくる。
 槍ヶ岳もはっきり見て取れる。

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 小諸、佐久の街の向こうには、八ヶ岳

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 1時間ほどで、浅間山の好展望地である「槍ヶ鞘」へ
 目の前に浅間山がそびえ立つ。
 登山者の誰もが感嘆の声をあげる・・・そしてあふれる笑顔

槍ヶ鞘からの浅間山
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 槍ヶ鞘から急登を耐え、「トーミの頭」へ向かう。
 振り返れば、槍ヶ鞘を含め八ヶ岳、乗鞍、御岳、北アルプスなどが一望できる。

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 7:30 トーミの頭へ到着
 360度の好展望地、黒斑山などの外輪山も眼前に迫る。

黒斑山
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黒斑山から続く外輪山
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浅間山
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 8:00 黒斑山の山頂へ

黒斑山の山頂からの浅間山
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 黒斑山山頂からさらに外輪山を奥へと進む。
 まずは蛇骨岳へ・・・絶景がひろがる。

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蛇骨岳
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霜の花(ちっちゃな霧氷のようなもの)が咲いている
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遠くの雲の上に富士山が頭を出している
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浅間山がどんどん近くなる
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 「Jバンド」から旧火口の底にあたる平地へ降りる。
 背丈の低いカラ松の黄葉が美しすぎる!

Jバンドから外輪山の急峻な斜面を降りていく
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 目の前に絶景が広がり、ぜんぜん前へ進まない。

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 今降りてきた外輪山の急峻な斜面を見上げる

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 旧火口の底は一面のカラ松林となっている。

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旧火口の底から浅間山を見上げる
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 金色のカラ松林へ突入する

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 火山噴火警戒のため、現在、浅間山(前掛山)へ登ることはできない。

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 「クサスベリ」への分岐
 心臓破りの急坂である「クサスベリ」を登り返してトーミの頭へ

分岐
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これから登る急斜面・・・
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 今回の登山行程の中で、一番の絶景がこれから広がる。
 クサスベリを登るにつれ、背後に金色に輝く浅間山が・・・

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 下山は「中コース」で駐車場へ戻る。
 中コース途中の展望地より一枚

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 12時半ぐらいに駐車場へ戻るが、近くの高峰高原ホテル駐車場を含め、車であふれていた。
 こうなると少し離れているがスキー場の駐車場へ停めるのがよい。

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 浅間山のカラ松の黄葉の美しさはまさに天下一
 行き交う登山者の顔からは笑顔があふれ、「なかなか前へ進めませんね」と喜びの声を度々聞くことができた。
 

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2025.10.24

奥日光の紅葉

 早朝6時、竜頭の滝下にある菖蒲ヶ浜スキー場跡地駐車場(無料)へ車を停める。
 広い駐車場に停まっているのは自分の車を含め3台のみ
 (11時に戻ったときにはほぼ満車状態で、竜頭の滝入り口は大混雑、大渋滞となっていた)

 今日は、竜頭の滝から湯川沿いを北上し赤沼、小田代ヶ原を経由して、西ノ湖、千手が浜、そして中禅寺湖半を歩きながら駐車場へ戻るおよそ15キロの周回コース。

菖蒲ヶ浜スキー場跡地(プリンス跡地)駐車場がお気に入り
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まずは竜頭の滝へ 紅葉の見頃はまだ先???
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竜頭の滝の上部(国道120号から)
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 湯川沿いに赤沼方面へ登っていく。
 湯川沿いのミズナラはほとんどが落葉している。

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 湯川を離れ小田代ヶ原を目指す。
 小田代ヶ原のカラ松の黄葉は見事

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 小田代ヶ原から西ノ湖へ
 西ノ湖はこのまま干上がってしまうのだろうか
 紅葉もまったく・・・
 枯れて落葉した茶色い葉が絨毯のようになっている一方で、まだ緑色の葉をつけている木々も多い。
 今年の奥日光の紅葉はどうなっているのか?

西ノ湖へ続くカラ松林

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 カラ松林を抜け、吊り橋を渡ると落葉樹の森

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干上がっている西ノ湖
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 千手ヶ原(千手の森)を抜けて中禅寺湖畔へ

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 仙人の庵を抜ける

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 中禅寺湖畔を駐車場へ向け歩いて行く

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 千手が浜から熊窪へ

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 熊窪から栃窪へ

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 一見シイタケのように見えるが、毒キノコのツキヨタケだろう

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 大きな松ぼっくりも

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 中禅寺湖半の紅葉はまったくの期待外れ
 紅葉しているのか?していないのか?よくわからない状態です。

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 5時間かけて、15キロの道のりを歩きました。

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2025.10.15

錦秋の一切経山へ

 玄関のドアを開けると外は雨
 しかし、磐梯吾妻スカイラインの途中から雨雲を抜けたようで、空は雲一つない晴天
 眼下には見事な雲海がどこまでも広がっている。

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 紅葉が見頃の時期でもあり、浄土平の駐車場の状態が気になったが、平日ということもあるのか全く混雑はなし。
 紅葉は今まさに浄土平周辺が見頃を迎えているようだ。

雨上がり・・・朝7時の浄土平駐車場
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吾妻小富士登山口周辺の紅葉
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 浄土平に車を停め、準備をととのえいざ出発
 浄土平湿原を抜け一切経山を目指す。
 大穴火口からは噴気が高く上がっている。

浄土平レストハウスのすぐ背後にせまる大穴火口
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浄土平湿原を歩く

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 およそ標高1600メートルの浄土平湿原を抜け、まずは酸ヶ平避難小屋のある酸ヶ平へ
 この間の登りも右手に大穴火口、後ろを振り返れば吾妻小富士と、絶景が続く。

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 酸ヶ平へ

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 酸ヶ平分岐を右手に進み、避難小屋を経由して一切経山へ

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 避難小屋を過ぎ、標高が上がるにつれ、鎌沼や東吾妻山、磐梯山などの絶景がひろがる。

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 森林限界を超えると、大小の岩がころがる一面のザレ場となる。

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 大きな火口が特徴の吾妻小富士と、その先に果てしなく広がる雲海

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 磐梯山もくっきりと見える

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一切経山山頂

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 反対側の斜面にまわると・・・
 五色沼、通称魔女の瞳と呼ばれるエメラルドグリーンに輝く沼がある

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 山頂でしばし休憩し、来た道を酸ヶ平分岐まで引き返す。

 酸ヶ平分岐からはさらに左手奥へ進み、鎌沼湖畔を逍遥する。

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 鎌沼の奥に見える東吾妻山

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 鎌沼湖畔から姥ガ平を経て、浄土平へ降りていく。
 この間も、東小富士を正面に、どこを向いても鮮やかな紅葉を見ることができる。

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 再び浄土平湿原を抜け、磐梯吾妻スカイラインを横切り、桶沼へ

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 7時に行動を開始し、戻りが11時
 4時間の錦秋の登山だった。

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2025.09.27

八甲田山 <酸ヶ湯~大岳~毛無岱>

 青森県 八甲田山(1,584メートル)を訪れた。
 天気予報では晴れだったが、登山口の酸ヶ湯温泉上部の大駐車場へ着くころにはすっかり雲に包まれた。

 酸ヶ湯温泉上部の無料駐車場は、トイレ・情報センターが整備され、道路を挟んで登山口がある。
 駐車場の混雑を予想していたが、天候のせいもあるのだろうか、朝8時の時点でも1/3程度の埋まり具合。
 キャンプ場も新設されていた。

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 八甲田を覆うガスに変化はなく、いっこうに晴れる様子がないが、天候の回復を期待しつつ歩きだす。

 ブナやダケカンバの樹林帯のなかを緩やかに登っていく。

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 途中、火山ガスのため草木が生えない場所の横を抜ける。

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 樹林帯を抜け、沢沿いに登っていく。沢沿いに吹く風が冷たく、体が一気に冷える。

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 沢沿いの礫地から木道の敷かれた湿原へ出る。仙人岱湿原だ。草紅葉が美しい。

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 仙人岱ヒュッテへ立ち寄り、休憩する。
 ヒュッテと称しているが、昔ながらの伝統的“避難小屋”である。
 トイレが整備されていてありがたいが、これも古式ゆかしき伝統的“厠”である。

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 ほんの一瞬、ガスがきれ、日の光が差すと、周囲の景観は一変する。
 木々の紅葉にさきがけ、湿原の草紅葉が美しく輝く。

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 木道の前方に小岳、左手の大岳も一瞬だがその姿を見せてくれた。

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 天候回復を期待しながら先へ進むが、標高が上がるにつれガスに包まれる。

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 森林限界を超えると、火山礫の急登となる。
 山頂へ近づくにつれ、暴風と寒さが増し、全く眺望はなし。

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 山頂は思ったより広い。好天なら絶好の展望地なのだろう。
 残念ながら前回訪れたときも全く眺望は得られなかった。なかなか思うようにはならないものだ。

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 頂上はたっていられないほどの強風で、そうそうに下山する。
 下山は登ってきた道と反対方面へ降りる。

 急な下りが一段落すると、避難小屋のある平坦地へでる。
 ここまで降りてもガスに包まれ、周囲の様子はわからない。
 ベンチが数多く設置されているところをみると、好休憩地なのだろう。

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 しばらく背の低いハイマツなどの樹林帯の中を進むと、草紅葉が素晴らしい湿原(毛無岱)へでる。

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 やっとのことガスからは抜けたので、先へ続く木道、草紅葉が輝いている。
 ただし、後ろを振り返れば八甲田の山々はガスに包まれている。

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 上部の毛無岱を上毛無岱と、下部を下毛無岱と呼ぶが、上毛無岱から下毛無岱へと降りていくトレイルからの眺望がハイライト。

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 下毛無岱も草紅葉も素晴らしい。たどってきた道を振り返れば、ほんの一瞬だが八甲田山(大岳)がその全容をみせてくれた。

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 遠くに岩木山も望むことができる。

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 木道の上を先導してくれるクジャク蝶
 この蝶は成虫(この姿のまま)越冬するそうです。すごい。

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 湿原をぬけ、ブナの樹林帯に入るとまもなくゴール地点の酸ヶ湯温泉へ到着する。

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 8時 登山スタート
 9:45 仙人岱
 11:00 八甲田山(大岳)山頂
 11:30 避難小屋
 12:00 上毛無岱
 12:45 下毛無岱
 13:40 酸ヶ湯温泉 ゴール

 それにしても八甲田山には二度ともはね返された。
 しかし毛無岱では素晴らしい草紅葉に出会うことができた。
 自然ばかりはどうにもならない。
 自然は厳しいことが多いが、時に安らぎを与えてくれる。

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2025.09.24

草紅葉始まりー会津駒ヶ岳から中門岳

 ここ数年、会津駒ヶ岳を訪れていなかった。
 久々の会津駒ヶ岳、草紅葉は始まったのだろうか・・・

 尾瀬檜枝岐道の駅へ前夜泊、翌早朝5時、滝沢登山口下の駐車場はほぼ満車状態、平日なのにこの賑わいはさすが駒ヶ岳です。

 5時15分、まだ暗い中登頂開始、いきなりの急登に息が上がる。

滝沢登山口(帰りに撮影)
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 急登すること20分、第一の休憩スポットにて小休止、息を整える。

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 登山口から1時間15分ほどで、中間地点といわれる「水場」に到着。
 ベンチが設置されるなど、よく整備されている。

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 登山口からしばらくはミズナラ林、やがて美しいブナの原生林が「水場」まで続く。

ブナの美林(まだ紅葉は先)
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 「水場」からはオオシラビソを中心とした針葉樹林帯となる。

シラビソの美林
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 登山口から2時間15分ほどで、森林限界を超え、一気に視界が広がる。

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 目の前には「駒ノ小屋」そして会津駒ヶ岳の山頂、そしてそこへ続く紅葉の始まった草原地帯が広がる。

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 左手には尾瀬が一望できる。燧ヶ岳と至仏山もよく見える。

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 来た道を振り返れば、男体山や女峰山などの日光連山、そして日光白根山などが連なっている。

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 草紅葉は確かに始まっているが、金色のイエローロードまではしばらく時間がかかりそう。

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 駒ノ小屋から駒の池を経て、会津駒ヶ岳山頂へ

駒ノ小屋(自炊タイプの山小屋:要予約)
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 駒ノ小屋の前に広がる「駒ノ池」、後ろが駒ヶ岳山頂

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 駒の池から山頂までのトレイルからの眺望も素晴らしい・・・

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会津駒ヶ岳山頂(2,133メートル)

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 山頂からはさらに奥の中門岳を目指す

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 中門岳にかけての稜線は、湿原と池塘が点在するまさに天国のような場所

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 リンドウが咲いている
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 静寂につつまれた中門岳付近はまさに絶景

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 再奥まで進み、景観を堪能したのち、来た道を引き返す

中門岳をこえ再奥へ
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 往路も湿原と池塘のくりなす絶景を堪能する

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 燧ヶ岳と至仏山の間に、尾瀬ヶ原が見える

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 駒の池&駒ノ小屋へ

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 今年は各地で熊の出没が頻発したが、ここ駒ヶ岳にもツキノワグマが出没している(笑)

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さぁ、帰ろう・・・・・

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 滝沢登山口からおよそ2時間半で森林限界を超え視界が一気に広がる。
 この登りはじめの2時間半を踏ん張れば、天空の稜線が待っている。

 駒ノ小屋まではさらに30分、登山口からは3時間ほど

 小屋から山頂までは20分、中門岳までは50分、再奥までは1時間ほど

 駒ノ小屋から登山口までの下りは2時間ほどになる

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