つぶやき

2025.10.18

山中湖一周ウォーキング

 山梨県、富士山の裾野に広がる富士五湖の一つ、中山湖を訪れた。
 お昼頃、空は晴れ、雲がかかってはいるものの富士山は見えていた。

富士北麓公園から
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 BSで放送されている「ウオーキングのひむ太郎」、過去3回ほど山中湖一周ウォーキングが放映されていた。
 その山中湖を今日一周する。

 一周およそ14キロ
 ほぼ平坦な道で、遊歩道がよく整備されており、車道沿いを歩く箇所は一部のみ。

 国道138号から湖畔を左へ少し進んだ、湖畔沿いの無料駐車場へ車を停める。
 山中湖畔沿いには無料駐車場が多く整備されているので安心だ。

 駐車場でウォーキングの準備をし、反時計まわりで歩くことにする。

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 13時40分頃 ウォーキングスタート!
 残念ながら(泣)富士山が雲に包まれた。

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 素晴らしく整備されたウッドデッキ調の遊歩道を進む

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 せっかくの山中湖一周・・・富士山が見えないためテンションも上がらない。
 ひたすら歩く・・・15時頃の富士山

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 15時半ごろ
 ウォーキングのひむ太郎でも紹介されている長池天神社へ参拝

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 この神社周辺にはブナの森がひろがっている。
 この時期目立った花は咲いていないが、それでもトリカブトの濃い紫の花が頑張っていた。

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 15時46分ごろ ダイヤモンド富士!!
 雲に包まれてはいるが富士山の輪郭ははっきりしている。
 この時期からしばらくの間ダイヤモンド富士を見ることができるようだ。

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 16時ゴロ ウォーキングのひむ太郎で、日村さんたちが必ず休憩する場所

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 16時を過ぎた頃から、雲の様子が千変万化・・・
 刻一刻と変化する富士山の姿が実に興味深かった。
 雲と富士山のコラボレーションが素晴らしい。

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 結局、絵はがき的な富士山を見ることなく、富士山一周ウォーキングを終了。
 是非再訪を期したい。

 この日は中山湖畔泊

 翌朝 6時頃 日が昇りはじめる

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6:40

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 結局、この日も富士山の姿を拝めたのは早朝のみ。
 10時頃からは本格的な雨となった。

 

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2025.10.12

笠間稲荷界隈逍遥

 日本橋の笠間稲荷をお参りすることが多いが、今日は本家茨城県笠間市の笠間稲荷へ
 イベント笠間浪漫の会場も含めて、界隈を逍遥する。

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 因幡の白ウサギの古事だろうか・・・大国主命とうさぎ

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 栗やドングリが散々落ちている

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 カフェ 二葉

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 六体の木の葉地蔵 六地蔵

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2025.09.28

奥入瀬渓流 逍遥

 十和田湖にその源を発し、蔦川との合流点までのおよそ14キロを奥入瀬渓流と呼ぶ。
 トチノキやカツラ、サワグルミなどの広葉樹の森に包まれた、まさに森の中の渓流。

 今回は、十和田温泉郷に近い「石ヶ戸(いしげど)」から2時間かけて十和田湖方面(上流)を散策、また石ヶ戸へ戻る往復コースとした。

 八甲田山などの山々は紅葉の季節となりつつあるものの、ここ奥入瀬にはまだまだ紅葉の気配はない。

 石ヶ戸は、小さな売店にゃ軽食コーナー、トイレ、駐車スペースが整備された奥入瀬渓流唯一の休憩所。
 奥入瀬渓流沿いには複数の駐車スペースがあるが、駐車車両が公道へはみ出して往来する車の邪魔をしないようどこも縦列駐車オンリーとなっている。

石ヶ戸休憩所に車を停め入渓する
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 さっそく奥入瀬渓流を代表するような流れがいくつも続く。

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 全行程、渓流の流れに沿って歩道が延びている。

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 「雲井の滝」は、二段に屈折して流れ落ちるおよそ25メートルの瀑布

雲井の滝
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 ちょうど陽光が差し、神秘的な雰囲気に包まれる。

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 散策路にはトリカブトが咲いている

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 水のよどみには、何の魚かわからないが稚魚が群れていた。

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 今回は中流域の散策となったが、次回は紅葉か新緑の時期に、全行程を散策してみたい。

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2025.09.26

青森県 弘前城へ

 青森県の岩木山を目指していざ東京駅を出発・・・・・

 青森から弘前方面への移動に予想以上に手間取り、また岩木山が暴風とのことで、岩木山登山は断念。
 急遽予定を変更して、弘前城へ向かう。

 江戸時代からの現存天守12カ所のうち、東日本唯一の弘前城
 天守や櫓などが国の重要文化財に指定されている。

 また近年、石垣が外側に膨らみ崩落の危険性があることから、天守を移動させる必要があり、およそ三ヶ月かけて、天守を岩木山が背後にそびえる今の場所に移動。岩木山と天守が並んで見られるのも今のうちのようだ。

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青森駅から弘前城へ

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 現在も工事は行われている様子

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弘前城と岩木山

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別角度からの弘前城天守

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天守入り口
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珍しい・・・アイス屋台

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2025.09.23

里山の秋

 暑かった 暑すぎた夏が終わり? やっと里山にも秋が感じられるようになりました。

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2025.07.06

猛暑の中の北鎌倉散策

 最高気温35度に達しようかという不快な曇天の中、鎌倉への直通列車「常磐鎌倉号」へ乗って北鎌倉を訪れた。

年季の入ったE653系の臨時列車「常磐鎌倉号」
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 乗り換え無しで鎌倉まで行けるのはありがたい!

 北鎌倉で下車し、まずは円覚寺へ

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桂昌庵(十王堂)の閻魔様
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本尊様が祀られている仏殿
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仏殿天井の「白龍」
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紫陽花を愛でながらの寺社散策
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苔むした石段
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 1時間程の円覚寺散策で体中から汗が噴き出す。
 近くのうなぎの名店「明月川」でしばしの休憩

うなぎ明月川
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 紫陽花寺として有名な「明月院」へ向かう。

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なぜかリスが沢山いる・・・

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 明月院散策で再び汗が噴き出す。
 近くのカフェで一休みした後、浄智寺へ向かう。

浄智寺
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 建長寺へ

三門

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法堂天井の水墨雲龍図

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正統院へ続く石段

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ヤマユリが見頃

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 閻魔様の寺として有名な「円応寺」へ

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 円応寺は別名「閻魔堂」「十王堂」とも呼ばれている。
 この閻魔大王座像は「運慶」の作と伝えられいる。

 円応寺を後にして、神奈川県立近代芸術館鎌倉別館でひと涼み

 東慶寺を散策し、「甘味 ひ路花」でまたひと涼み

 臨時列車で自宅へ直行・・・

 命にかかわるような猛暑のなか、一日中外を歩いてはいけない。

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2025.06.27

中禅寺湖北岸トレッキング

 暑さを避けて、お気に入りの中禅寺湖畔北岸トレイルを歩いてきた。
 菖蒲が浜スキー場跡地へ車を停め、千手ヶ浜、千手堂まで湖畔をのんびりトレッキング。

愛車のスズキエブリーアウトドア仕様改造車
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 涼しげな湖畔の森の中を歩く

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 栃窪は、湖とは思えぬ白砂の浜とトチノキの巨木たちに囲まれる。

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 熊窪も小さいながら気持ちの良い湖畔が続く

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 千手ヶ浜をやり過ごし、さらに奥へ
 仙人庵をすぎ、千手堂手前の不動堂前のベンチで休憩とする。

中禅寺湖ごしの男体山
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 誰もいない、静かな湖畔

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目に優しい新緑

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 「ツチグリ」を発見
 テッペンの穴から胞子を煙のように噴き出すキノコ

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 帰り際、仙人庵の仙人と挨拶をかわす
「霧降高原のニッコウキスゲがそろそろ見頃だろう」とのこと。
 向かわなければ・・・

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2025.06.11

スズキエブリィーをカスタマイス!

 スズキのエブリィーを、遊び専用車としてカスタマイズしました!!

 主な仕様は次のとおり
  ◆リフトアップには「TEIN STREET ADVANCE Z4 」を装着
  ◆バンパーは「RIDE+TECH バンパーセット タイプ2」と「スキッドプレート タイプ2」
  ◆タイヤは東洋タイヤの「オープンカントリーR/T]ホワイトレター
  ◆ホイールには「マッドヴァンス06」
  ◆よりアウトドア感を出すためにショウワガレージの「ルーフラック A-×」を装着

 アウトドア仕様の唯一無二の軽バンの完成です!!

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 登山が趣味で、より自然との一体感を感じたいこともあり、前夜に移動して、登山口界隈の駐車場で車中泊。
 翌朝、日の出とともに行動を開始することを、これまでもやってきたが、これで完璧な道具が揃った。
 「いい大人が何をやっているんだ・・・」との言葉が聞こえてきそうだが、今やらなかったら、二度とやる機会は訪れないだろう。

 だから、今しかない、やるしかないのである。

 この時期、色鮮やかな花々も、まぶしく輝く木々の新緑も、どちらも目に美しいが、それらと同じくらい、エゾハルゼミやホトトギス、カッコー、ウグイスなどの鳴き声に耳を傾けることが多いが、このアウトドア仕様の軽バンで、もっと楽しい時間を過ごすことが出来そうな予感がする。

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2025.06.06

南会津 駒止湿原へ

 駒止湿原を最後に訪れたのは2011年の5月、水芭蕉の盛期の頃
 あれから14年、14年ぶりに駒止湿原を訪れた。

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 駒止湿原は、南会津町と昭和村の間の標高1,100メートル程に広がる湿原で、大谷地・白樺谷地・水無谷地の3つの湿原からなる国指定天然記念物。水芭蕉は終盤を迎え、これからはワタスゲやコバイケイソウが主役となる。

 南会津側の駐車場から入山する
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 ブナやカバなどの落葉樹の森を抜け、湿原へ

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 ワタスゲが一面に広がり出している。

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 終盤を迎えた水芭蕉とリュウキンカ

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 コバイケイソウもそろそろ花をつける頃か

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 木々の間には、バイカオウレンやチゴユリも見ることができた。

バイカオウレン
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チゴユリ
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 低木樹のタムシバが甘い香りを放っている

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 ブナやカバの新緑も美しい

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 今の時期、一番目立っていたのが、紫のタテヤマリンドウ

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 また、ホトトギスやカッコウ、ウグイス、そしてエゾハルゼミなどによる大オーケストラが響き渡る。

エゾハルゼミ
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 ミネザクラも咲いていた

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 マイズルソウ
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ホオノキ
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 遠くに雪をかぶった会津駒ヶ岳が見える

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2025.05.31

東国三社巡り ~鹿島神宮・息栖神社・香取神宮~

 関東最強のパワースポットと称され、大型観光バスツアーも訪れる「東国三社巡り」
 鹿島神宮と息栖神社、香取神宮を参拝する。

 また、それぞれの社務所にていただくことができる「東国三社守」
 三角形の木製のお守りに、鹿島神宮、息栖神社、香取神宮それそれで御神紋をはることで、完結するもの。
 三社すべてを参拝して初めて完成する貴重なお守りで、TVでもとりあげられたことで、一時期入手困難になっていた。
 そのお守りも授かることができた。

鹿島神宮
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 本殿は一部改修中だった

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奥宮
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鎮守の森
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要石
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 息栖神社へ

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 香取神宮へ

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 「東国三社守」

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 東国三社巡り コンプリート

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