つぶやき

2023.06.18

秩父鉄道でいく長瀞渓谷の初夏

 秩父鉄道で長瀞へ向かう。

長瀞駅はなかなか趣ある駅舎だ。

秩父鉄道長瀞駅
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 長瀞駅前からのシャトルバスで宝登山ロープウェイ駅へ
 ロープウェイにのり、山頂の宝登山神社へ

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 宝登山神社は日本武尊ゆかりの神社
 日本武尊東征のおり、この地で山の神の使いである犬(狼)に助けられたことに由来する。

宝登山神社(奥社)
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 宝登山神社を後にして、荒川へ
 荒川では名物のライン下りを行う。

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 ライン下りの和舟を降り、商店街でランチ

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 帰路は、秩父鉄道をSLに乗ってかえってきた。

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2023.05.17

大宮逍遥 ~氷川神社へ~

 埼玉県さいたま市大宮に鎮座する 武蔵国一宮氷川神社を参拝した。
 2キロ程の気持ちの良い参道が南北に続いており、一の鳥居近くのホテルから出発し、神社で参拝して宿泊先に戻ると、ちょうど1時間程の散策となる。
 参道の両側には、大きなケヤキの木が並んでいる。

氷川神社へ続く氷川参道(二ノ鳥居)
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神社入り口の鳥居(三ノ鳥居)
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境内の神池を渡る朱塗りの橋
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立派な楼門
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拝殿
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 大宮市民の憩いの場となっているようで、早朝にもかかわらず多くの人が散策を楽しんでいた。

 大宮で訪れた二店舗を紹介・・・
 テレビで紹介されたお店とのこと。

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 店内は広くはない

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 うどんやなのかハンバーグやなのかわからない?

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 大宮のソウルフード?らしい ナポリタン
 ただし、この店のナポリタンはうどんベース・・・

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 もう一店舗

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 これまた、鶏と豆腐のお店「七伍」

 地産地消が売り

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 また訪れたいお店・・・

 

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2023.05.06

新緑輝く滝入不動尊

 愛宕山の麓、駒場地区の滝入不動尊を訪れた。
 滝入不動尊の駐車場に車を駐め、乗越峠から団子石峠まで縦走し、再び滝入不動尊へ戻る周回コースが最近のトレーニングコースの一つとなっている。

滝入不動尊
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 10年以上の相棒、スズキジムニー
 日本の林道にはジムニーがちょうど良い。

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 朴(ホオ)の木が、美しい花を咲かせていた。

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 足下には、久しぶりのキンランも・・・

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2023.04.09

春爛漫の日光へ

 昨日の荒天から一転、青空の下、春の暖かな陽光ふりそそぐ日光を歩いてきた。
 輪王寺・東照宮・二荒山神社・大猷院に代表される「日光山内」から、滝尾神社へ。
 滝尾神社から一端戻り、稲荷川対岸の外山を3年ぶりに訪れた。

日光山内と日光市街を分ける大谷川に架かる「神橋」
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世界遺産記念の石碑
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 神橋を渡り、まずは「輪王寺」へ。

大本堂の「三仏堂」 馬頭観音・阿弥陀如来・千手観音の三仏が祀られている。

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 三仏堂前の「金剛桜」の開花はもうちょっと先になりそうだが、多くの桜が開いていた。

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 また、足下に目を向けると、小さな桜のような花があちこちに咲いている。
   「ヒナソウ」と言うらしい。とても清楚でかわいらしい花だ。

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 輪王寺から東照宮へ向かうも、まだ東照宮は開館前のため、二荒山神社へ。

東照宮石鳥居の左手に立つ高さ36メートルの五重塔
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 東照宮から二荒山神社へまっすぐに石灯籠が続く参道

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 東側に立つ楼門をくぐって境内へ

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 境内ではヤシオツツジが見頃を迎えている。

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本殿
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 大猷院の入口のシャクナゲも見事に咲いている。

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 大猷院と二荒山神社に挟まれた、巨杉の林立する古道を滝尾神社へ向かう。
 途中、ミツマタも咲いていた。

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 石段を登り詰めると、役行者を祀った「行者堂」へ。

行者堂
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堂内の役行者と前鬼・後鬼
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 行者堂から石段を降り、石畳の参道へ。
 滝尾神社まで美しい道がしばらく続く。

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 滝尾神社前の白糸ノ滝

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 白糸ノ滝周辺に咲く山野草

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 滝尾神社へ

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 滝尾神社前の滝尾高徳水神社

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 滝尾神社を後にし、輪王寺方面へ石畳の参道を行く。
 参道途中に、北野神社や開山堂、勝道上人の墓や開山堂などが建つ。

北野神社
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仏岩:六体の石仏(六部天)が断崖直下に祀られている。

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 勝道上人の墓には、一輪のシロバナエンレイソウが咲いていた。

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 徳川家の葵のご紋の基になっている葵
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 美術館前のしだれ桜が見頃を迎えている。

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 アズマシャクナゲも美しい。

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 「明治の館」を抜けて、稲荷川を渡る。

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 稲荷川から女峰山と外山を望む。
 昨日は雪だったようだ。

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 外山山頂へ

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 外山へは3年ぶりとなる。
 コロナ禍前は1月3日に必ず登っていたのだが・・・・・

山頂からの日光市内の眺望
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山頂からの女峰山
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山頂
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 帰路、興味を惹いた風景2点

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2023.03.27

良寛のふるさと、出雲崎へ

 ここのところ、良寛禅師の生き方に興味を持ち、関係する書籍を読むなどして学んでいる。
 国上にある良寛ゆかりの国上寺や、約20年を過ごしたといわれる五合庵は昨年訪れた。
 今年は、彼の生誕地である出雲崎を訪れた。

良寛記念館

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 良寛の生誕の地跡へ

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 もっとも日本人らしい日本人と言われている良寛について、さらに学びを深めていきたい。

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2023.03.26

岩室温泉 木のぬくもりの宿 濱松屋

 春、越後の角田・弥彦・国上逍遥の際は、北国街道沿いの岩室温泉へ宿泊している。
 一昨年は「高志の宿 髙島屋」、昨年は「めんめん亭 わたや」、そして今年は「木のぬくもりの宿 濱松屋」へ。

 木のぬくもりの宿 濱松屋は、弥彦神社参道の樹齢300年の木々を使って建てられた、明治大正モダン調の和風の懐かしい造り。
 巨木をふんだんに使用した造りは、まるで実家に帰ったような温かさを感じさせる。

濱松屋
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 館内はいたってシンプル。
 これ以上ないというぐらいムダを省いている。余計なものがない。
 源泉かけながしの貸し切り露天風呂も、1度は無料で入ることができる。

 また、食事がおいしい。
 すべての料理が、じっくりと時間をかけて仕込んだものばかり。
 見た目以上の素晴らしさだ。

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朝食
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 それにしても岩室温泉は素晴らしい。
 来年はどの宿にとまろうか・・・今から楽しみである。

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2023.03.22

3月21日 2023年最強の開運日 ~東京パワースポット巡り~

 3月21日 春分の日は「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」となっている。
 天赦日に一粒万倍日が重なるのは、今年は3回しかない。そして、そこに寅の日が重なるのは、3月21日限り。

 そんな最強開運日に、東京駅を起点として、日本橋七福神巡り、併せて日本橋初午巡り、将門公の塚、すこし足を伸ばして芝公園内の蛇塚、芝の増上寺などのパワースポットをお参りしてきた。

 3月20日、よる10時に東京着。
 明日の早朝参拝に備えて、東京駅前泊とした。

東京駅の常宿
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 3月21日 最強開運日・・・
 朝、5時半から、日本橋七福神を参拝する。
 まずは東京有数のパワースポット 強運の小網神社
 驚いたことに、早朝6時だというのにすでに参拝のための長蛇の列が・・・

小網神社
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 小網神社参拝のための列に並ぶこと30分、無事参拝をすませることができた。
 また境内内の銭洗い弁天で金運アップ祈願も・・・それにしても恐るべし小網神社!

 続いて、茶ノ木神社へ
 先ほどの小網神社とは打って変わって静かな佇まい。

茶ノ木神社
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 続いて、水天宮へ向かったが、水天宮は朝7時にならないと入れない。
 水天宮は後にまわし、松嶋神社へ向かうが、水天宮横の桜並木の花がほどよく開いていた。

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松嶋神社
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 続いて、末廣神社へ

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 末廣神社からは、笠間稲荷へ向かう。

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 笠間稲荷から、日本橋七福神の一社である椙森神社へ向かう途中にある、三光稲荷神社と富澤稲荷神社も併せて参拝する。

三光稲荷
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富澤稲荷
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 椙森神社へ

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 椙森神社から、再度引き返し、水天宮へ参拝する。
 人形町にある大観音寺も参拝・・・

大観音寺
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水天宮
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 水天宮の参拝で、日本橋七福神めぐりは結びとなるが、初午めぐりのため、兜町にある日枝神社を参拝する。

日枝神社
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 日枝神社境内で、水盤に泳ぐ金魚たち・・・

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 ここで一度、ホテルへ戻って休憩する。
 小休止後は、東京駅を抜け、丸の内側を逍遥する。

箱根駅伝のゴール地点に立つ絆の像
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平将門公の塚
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 皇居のお堀沿いの桜が程よく咲いている。

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皇居二重橋
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 日比谷公園へ。
 日比谷公園内には「三笠山」なる山が・・・三笠山よりもビル群の方が標高が高い!

三笠山山頂?
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噴水と日比谷公会堂
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 日比谷公園を離れ、日比谷通りを芝公園へ。
 東京プリンスホテルの裏を抜けて、東京タワーへ。

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 東京タワー直下の緑地(公園)の蛇塚を参拝する。
 この蛇塚も知る人ぞ知るパワースポットのようだ。

蛇塚
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 蛇塚でお参りをして、その足で増上寺へ。

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 増上寺沿いの道路から見る東京タワー

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 東京駅方面へ戻る途中、新橋駅から有楽町駅までの高架橋下に展開する商業施設「日比谷OKUROJI」へ。

日比谷OKUROJI」
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 結びは、日本橋あなごの「玉ゐ本店」へ。

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 東京駅からの電車の時間があったので、大丸でショッピング。
 行列に1時間並びました・・・

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2023.03.12

ロウリーズ・ザ・プライムリブ赤阪

 ロウリーズ・ザ・プライムリブ赤阪を訪れた。
 アメリカLA発のプライムリブ専門店で、シルバーのカートに乗ったプライムリブを、目の前でカットしてくれる。
 参考までにプライムリブとは、アメリカンスタイルのローストビーフのこと。

 銀座線溜池山王14番出口に直結しており便利。

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 洗練された店内

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 お肉の塊がシルバーカートに乗って運ばれてくる。

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 目の前でカット。
 ちなみに、お肉の端がお薦め。

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 マッシュポテトとヨークシャープティングが添えられたプライムリブ

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 デザートには、アップルパイがお薦め

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 季節のフルーツ(イチゴ)を使ったデザートも

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2023.03.11

春は花

 すっかり春の陽気となり、あちこちで土の中から春の花が顔を出し始めた。

 今日、今年初めて「シュンラン(春蘭)」と出会った。
 陽当たりの良い斜面に、多くはないが春蘭の株が見える。

春蘭(しゅんらん)
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 庭では木蓮(モクレン)の花が満開を迎えている。

モクレン
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 また、あちこちでフキノトウも・・・

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 そろそろ、雪割草やカタクリが咲き出す季節を迎える。
 今年も多くの山野草に出会えることを祈っている。

 

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2023.02.26

栃木 四季の森星野 節分草

 一足早く春の訪れを告げる節分草などの花々が、三峰山の麓にある節分草の自生地「四季の森星野」で見頃を迎えている。

節分草(せつぶんそう)
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 節分草は、その名のとおり、節分のころに花を咲かせるキンポウゲ科セツブンソウ属の多年草。
 石灰岩質の土壌を好み、2月~3月にかけて花を咲かせる。
 白く花びらに見えるのは「萼片(がくへん)」で、個体によって枚数が異なるからおもしろい。

萼片が細い節分草
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萼片が多めの節分草(10片ほど)
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スタンダード?な節分草
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 四季の 星野には、節分草の他に、ロウバイやマンサク、福寿草、梅などが咲いている。

蠟梅(ろうばい)
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マンサク
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福寿草(ふくじゅそう)
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