つぶやき

2025.03.01

はじめての瑪瑙(メノウ)拾い

 知人の案内で、人生はじめての瑪瑙(メノウ)拾いに行くことができた。
 メノウについての知識は皆無だが、清冽な沢沿いをメノウを探して歩きまわる。

 まるで“宝探し”

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 ほんの2時間程の時間だったが、たくさんの収穫

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2025.02.23

四季の森星野 節分草

 栃木市、三峰山の麓にある全国的にも大きな節分草自生地である「四季の森 星野」を訪れた。
 蠟梅(ロウバイ)と節分草(セツブンソウ)が見頃を迎えていた。

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福寿草(フクジュソウ)
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ロウバイ
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セツブンソウ
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 誰かが維持管理を続けなければ、この環境は維持できない。
 来年もたくさんの花がさきますように。

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日光山内逍遥

 日光山内(輪王寺から東照宮、二荒山神社、滝尾神社)界隈を散策してきた。
 前回の2月1日(節分前)に訪れた時は、人が少なく静かな日光山内だったが、今日はどのような理由かわからないが、大型バスの観光客も含め多くの人で混雑していた。

 まずは山内への入口となる大谷川を渡る。
神橋
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 門前町参道では不思議なカエルのオブジェに足が止まった。

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輪王寺
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東照宮前の五重塔
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 今日は混雑しているので東照宮参拝は遠慮して、二荒山神社へ向かう

東照宮から二荒山神社への参道
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二荒山神社
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 二荒山神社の手水舎に置かれた杉の葉は、寒波による寒さのため凍りついている。

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 二荒山神社参拝を終え、石畳の古道を歩いて滝尾神社へ向かう。
 日光山内で一番のお気に入りの場所

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 滝尾神社入り口の白糸の滝

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 石段を登ると、途中に不動明王が・・・

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 滝尾神社参拝を終え、今来た道を輪王寺へ戻る。
 途中にもパワースポットがいくつもある。

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 折からの時期はずれの最強寒波により、あらゆるものが凍りついている。

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 今日は時間があるので、これから星野の節分草を見に行こう!

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2025.02.11

あしかがフラワーパーク イルミネーション

 全国一位のイルミネーションの地「あしかがフラワーパーク」を訪れた。
 正直、訪れる前は多少馬鹿にしていたところがあったが、いやどうして、なかなかのイルミネーションだった。

 今回はJR両毛線「あしかがフラワーパーク駅」を利用、改札を抜けると目の前がフラワーパークだ。
 正面入口までは、あるいても数分の距離。

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 園内で一番キレイだったフラワーキャッスル!

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 いろいろな色に変化していくので、見飽きることがない。

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 この冬のイルミネーションは、2月16日(日)まで。

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2025.02.01

日光山内(輪王寺・東照宮・二荒山神社・瀧尾神社)参拝へ

 旧正月(節分)を前に、恒例の日光山内を参拝してきた。
 輪王寺から東照宮、二荒山神社、そして古道を歩いて滝尾神社へ
 冬の日光山内は驚くほど人が少なく、東照宮でさえゆっくりと散策することができる。
 この時期がおすすめ

参拝のスタートとなる神橋
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日光山内へ
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輪王寺
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 ほとんど人のいない輪王寺から東照宮へ
 東照宮も驚くほど人が少ない

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 ストレスなく様々な建物、そして豪華絢爛・緻密な彫刻群を見ることができる。

見ザル・言わザル・聞かザル
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陽明門(ひぐらし門)

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 徳川家康公の墓所へ向かう途中の「眠り猫」

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 限定の東照宮バージョンのガンプラが売っていた。おもしろい。

 東照宮を離れ、二荒山神社へ

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 二荒山神社参拝の後、神社西側の古道を歩いて滝尾神社へ向かう。
 途中、誰ともすれ違わなかった。

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 滝尾神社入り口の白糸の滝

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滝尾神社
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 滝尾神社から引き返し、開山の祖、勝道上人の墓所へ

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 およそ3時間の静かな古刹巡りだった。

 

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2025.01.03

日光外山の毘沙門天・奥日光二荒山神社中宮祠へ初詣

 毎年恒例の日光外山の毘沙門天&奥日光二荒山神社中宮祠への初詣へ出かけてきた。
 まずは日光外山の毘沙門天だが、これは輪王寺の管轄で、日光山内の鬼門にあたる外山の山頂で、一年に一度、今日(1月3日)、秘仏の毘沙門天像を開帳するというとても貴重なもの。年に一回しか拝むことが許されない。
 しかも下から30分以上も急な坂を自力で登るしかない。
 「福銭貸し」という行事もあり、1月3日にお金(福銭)を借りて、来年1月3日に倍返しするというもの。縁起ものだ。

外山毘沙門堂への参拝口(登山口)
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 毘沙門堂手前(山頂直下)には、これも1月3日しかその音を聞くことができない鐘が下がる。

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 山頂の毘沙門堂には、複数の関係者が詰めている。
 この方々も、下から息を切らしてここまで登ってきたのだろう。
 そう思うとありがたさも倍増する。

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秘仏 毘沙門天
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山頂からは、女峰山・難台山が間近に一望できるが、あいにく今日は雲に隠れていた。
南側からは、日光市内が一望できる。

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 苦労して登った外山も、下るのはあっという間。
 輪王寺へ参拝しようと試みたが、すでに(9時)周辺は大渋滞。
 日光山内を避けて奥日光へ向かう。

二荒山中宮祠
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 2025年が良い年でありますように。

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2024.12.31

日本橋七福神へのお礼参り&やぶ久での年越し蕎麦

 令和6年を無事に過ごせたことに感謝し、日本橋七福神へお礼参りに。
 午後からの参拝だったため、まずは「日本橋やぶ久」へ。

 日本橋やぶ久を訪れたのが午後3時近くになったが、それがかえってよかったらしい。
 お店の人の話だと、お昼時は大行列ができていたとのことだった。いい時に来たらしい。

 創業明治三十五年の創業以来、伝統の足踏み製法で打ったコシの強い外二蕎麦に、秘伝のカレースパイスの利いた出汁がよくからんだ「黒豚カレー南蛮」と「江戸まえ天ぷら蕎麦」をいただいた。

日本橋やぶ久
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カレー南蛮
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江戸まえ 天ぷら蕎麦
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 やぶ久を後にして、日本橋七福神参拝へ向かう。
 まずは小網神社、初詣はどのくらいの行列になるのだろうか・・・。

小網神社
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茶ノ木神社
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水天宮
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松島神社
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末廣神社
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笠間稲荷
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三光稲荷(日本橋七福神ではありません)
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椙森神社
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 日本橋七福神参拝に続き、当然忘れてはならないのが将門公首塚へのお詣り。
 すっかり陽も落ち、界隈はイルミネーションが輝いている。

将門公首塚すぐ横のイルミ
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大好きな丸の内仲通りのイルミ・・・大晦日の今日はさすがに人通りが少なく、お店も閉まっている所が多かった。

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 ちなみに・・・今日、ウォーキングのひむ太郎で、年またぎで港七福神が放送されるらしい。

 令和6年 お世話になりました。ありがとうございました。

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2024.12.30

令和6年⇒令和7年 令和6年を振り返る

 令和6年 皆様には大変お世話になりました。
 ここで、今年を振り返りたいと思います。

 1 山に行ってない
 2 鯛焼きに「天然もの」と「養殖物」があることを知った
 3 皇居参内がかなった

 新年、令和7年は、少しずつ背負った荷物を下ろしていきたいと思います。

2月の浅間山(黒斑山)
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日本橋の天然物のたい焼き
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5年連続の角田山・弥彦山
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時間があれば日光山内
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中禅寺湖畔
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墨田川リバーウォーク
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海辺で暫時休憩
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蓮の花
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京都・奈良
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数年ぶりの高尾山
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ウォーキングのひむ太郎の影響を受けてます
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白石城
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由比ヶ浜
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米子
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皇居内は当然撮影禁止です
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来年もどうぞよろしくお願い申し上げます

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2024.11.30

JR特別列車 「常磐高尾号」で行く 高尾山

 先週の鎌倉に続き、今日は高尾山へ
 9:30頃にJR高尾駅へ到着、帰りは高尾駅発17:03分の旅程となる。
 鎌倉では時間が足りなかったが、ここ高尾では2時間ぐらい時間が余ってしまった。
 
 今日の高尾山は、「好天」「紅葉ピーク」「富士山」と三拍子そろった絶好の山日和。
 だから・・・叫び出したくなるほどの人・人・人の大混雑。
 どこもかしこも、トイレに入るのすら大行列。
 山頂の山頂標識も撮影者で長蛇の列。
 外国人が多く、日本語より外国語の方が耳に入ってくる。ここは果たして日本なのか?
 人の流れに坑がうことはできず、参拝も見学も思うようにできなかった。

JR特別列車「常磐高尾号」(先週の鎌倉号と同一)
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 JR高尾駅から、旧甲州街道を歩いて、ほとんど人の訪れない静かな「蛇滝コース」へ向かう。

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 蛇滝コース入口にある古い神社

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 神社を参拝し、鋪装された蛇滝コースを登っていく。
 しばらくすると滝行の修行の場へ

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 蛇滝を過ぎると、山路となる

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 蛇滝コースは、尾根上でケーブルカー高尾山駅へ出る。
 高尾山登山のメインコースの1号路と合流することもあって、今までの静かな雰囲気から一転、賑やかな雑踏と化す。

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 ここでのお目当ては「天狗焼」
 天狗焼を購入するにも大行列・・・

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 大混雑の1号路を進む

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 途中で高尾山名物?のごま団子を買う

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 薬王院へ向かう

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 薬王院境内の紅葉は見事だった。

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 薬王院の本堂を参拝

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 浅間神社も参拝する

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 高尾山の山頂へ

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 富士山が良く見えた

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 山頂からもみじ平へ
 モミジ平はその名のとおり、モミジの紅葉が素晴らしかった。
 また、富士山も眺めることができる。

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 名物のナメコ汁とみそ田楽

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 もみじ平からは、稲荷山コースで下山する。
 稲荷山コースは静かなコースだが、紅葉の見所は多くない。

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 途中の展望所から東京方面を眺望する

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 ケーブルカー山麓駅

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 名物?のいなり寿司を食べる

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 JR高尾駅まで、30分ほど歩いてもどる。
 駅舎につながったカフェで電車の時間を待つ。

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2024.11.24

八溝山へ

 紅葉も終盤に入った茨城県の最高峰 八溝山(標高1022メートル)を訪れた。
 日輪寺の駐車場に車を停め、一度旧参道入口へ向かい、そこ山頂山頂へ。
 くだりは日輪寺へ一気に降りてくる周回コース。

起点となる日輪寺
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 紅葉は終盤を迎えていた。

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 コース上にある5つの湧水は、「金性水」のみが豊かに湧き出ているのみ。
 他の4つの名水は、枯れていたり、しみ出している程度。

金性水
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 金性水、鉄水、龍毛水、白毛水、銀性水の順に昇りながら名水巡りをし、山頂へ。

山頂にたつ天守閣ふうの展望台
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 帰路、大子地区の蕎麦やへ

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りんご狩りも体験・・・

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 なかなか充実した一日だった。

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